TUSBメモリーアイテムの作り方

TUSBメモリーアイテムの作り方

TUSBメモリーのデータ構造をまとめる。

シートで出力されるものを参考に執筆したが、実際に出力されるもの通りに作ることは難しいため、ここの方法で作成したものを本編に出してはいけない。

データ構造

<item_tag>
├ display
│ └ Lore #List
└ Skill
　 ├ Type
　 ├ Trigger
　 ├ Level
　 ├ SkillID
　 ├ Count
　 ├ Job
　 ├ LoreCount
　 ├ Name
　 └ Initializing

・display.Lore

スキル名と"TUSBMemory"の2行が書かれている。これでなくても、Lore[0]とLore[1]には必ずデータがある状態でなければいけない。
TUSBメモリーをサバイバルプレイヤーが取ったときにLore[0]とLore[1]は削除されるため、Lore[2]以降から説明文を書くこと。

・Skill.Type

"TUSBMemory"を指定する。

・Trigger

スキルを発動するためのトリガーを指定する。

・Level

int型。スキルのレベルを指定する。

・SkillID

int型。スキルの番号を記入する。職業番号 * 100 + 習得Lvの値を入れる。

・Count

int型。TUSBメモリーの使用回数を指定する。

・Job

スキルの職業を記入する。TUSBメモリー専用スキルには"共通"を記入する。

・Name

スキルの名前を記入する。ⅠⅡなどのレベル表記は付けない。

・Initializing

bool型。trueまたは1bにしておく。