- フォント自体の著作権や改変,再配布などの注意事項はしっかりと目を通しておいて ください.
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下記 URL から FlashDevelop と Flex SDK をインストールします. Flex SDK は FlashDevelop に含まれています.
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このアーカイブを解凍してできたフォルダの asset\fontsに変換したいトゥルータイプ フォント(拡張子.ttf)をコピーする.
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このアーカイブを解凍してできたファイルの fonts_ja.as3proj をダブルクリック、 または,FlashDevelop を起動した状態で トップメニュー → Project → Open Project で読み込む.
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FlashDevelop の右側の Project パネルから src\Main.as をダブルクリックで開く
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Main.as の27行目はインターフェース(メニューや字幕等)のフォント設定です。 以下のようになっていると思われますので,これの src= 以下を自分の変換したい フォント名にしてください.
[Embed(source = '../asset/fonts/GL-Tsukiji-4go-TESV.ttf', fontName = 'skyrim_every', embedAsCFF='false', mimeType = 'application/x-font')]
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例えばあずきフォント (azuki.ttf) を Skyrim のフォントにするには asset\fonts に azuki.ttf をコピーして27行目を以下のように修正します。
[Embed(source = '../asset/fonts/azuki.ttf', fontName = 'skyrim_every', embedAsCFF='false', mimeType = 'application/x-font')]`
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修正が終わったら FlashDevelop のツールバーの▲マークを押すかキーボードの F5キーを押してください. 問題がなければしばらく後に font_ja.swf と言うウィンドウが出てくるはずです. FlashDevelop の下の方の Output にも done と出ているはずです.
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全て完了すればこのアーカイブを解凍してできたフォルダの bin 以下に fontconfig.txt と fonts_ja.swf が出来ていますのでこれらを Skyrim の ゲームフォルダ以下の data\Interface にコピーします。
これでフォントの作成は終了です。
- version r2 -- readme に書かれていた間違い情報を消した
- version r1 (rusutaku 改変版) -- FlashPlayer で開くと表示デモが見られるようにした -- Flex SDK 4 用に Embed メタデータタグに embedAsCFF='false' を追加 -- 参考:http://blog.kaihatsubu.com/?p=1697 -- skyrim_books は rusutaku が使わないので削除した
- v0.2 (http://ux.getuploader.com/skyrimJP/download/177/fonts_ja.swf_v0.2.7z) -- Main.asの方はskyrim_booksでfontconfig.txtはskyrim_bookとフォント名をミスして いたので修正
- v0.1 -- 初期リリース
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