Releases: mnakada/atomcam_tools
Releases · mnakada/atomcam_tools
Ver.1.2.3
bug-fix
- RTSPの切り替え時に、RTSPServerのport解放が遅れると再起動できないことがある問題の対応
- 録画ファイルの保存日数を指定していた場合、NASのdirectoryのtimestampが古いとdirecotryごと消してしまう問題の対応
- 起動時にWLANに接続できないとそのまま固まることがある問題の対応
その他修正
iCamera_appのhackへの設定反映、jpeg取得を/tmpに置いたファイルを確認して対応していたものをsocket通信でのコマンド実行に変更
Ver.1.2.2
RTSP Serverの音声に対応しました。
音声をonにするとCPU負荷が大きいので、必要に応じて設定してください。
RTSPの設定項目に追加されています。(見えない場合はブラウザのキャッシュをクリア)
起動直後にRTSPを繋ぐと負荷がかなり重たく、接続に失敗することがあります。
Ver.1.2.1
ATOMCamのFW update対応
- ATOMアプリでATOMCamのFW update時にSD-Cardを抜く必要があったが、atomcam_toolsのSD-Cardが入ったままでもupdateできるように対応
- 商品とのubootと同じシーケンスでflashメモリ内の領域の消去と書き込みを行うので、update中は電源が落ちないように注意必要
Ver.1.2.0
atomcam_toolsのupdate対応
githubのLatestイメージをダウンロードしてupdateする機能を追加
※ AtomCamのFWのupdateは対象外。
FW updateする場合はSD-Cardを一旦抜いてアプリから行う必要がある
Ver.1.1.7
アプリからのtimelapseのアルバムを開けない問題の対応
- downloadするときにboaでport80を開いてアプリから参照させるようだが、port80をlighttpdで使用しているため開けずにアプリが落ちる
- アプリが呼び出している/tmp/www/cgi-bin/hello.cgiをlighttpd側の/var/www/cgi-binに作成
- hello.cgiがuClibc用のバイナリのためshell scriptで同じ機能を実装
timelapse WebHookの復活とAtomSwing対応
Ver.1.1.5
動体検知周期を短縮する機能を復活
- 動体検知アラームの周期を5分->30秒に変更
- 5分以内の再postはCloudのAPIにpostしに行くところでdummy URLを返す
- ファイルをpostしてきたところをhttp status 200を返してskipさせる
- iCamera_appからはpostが成功したように見える
- WebUIにon/off機能を追加(offにすれば短縮する機能が無い状態と同じ)
AtomSwingでlogが出なくなってWebHookが効かなくなったので対応
- uploadVideoFinish, uploadPictureFinish, recordEventはmv, rmのhookでpostするように変更
- recognitionは他のlogで代用
- timelapseは一旦削除
Ver.1.1.4
不具合が見つかったため動体検知アラームの不感知期間を短縮する機能を一旦削除します。
Ver.1.1.3
NASやSD-Cardに記録しているJPEGファイルの拡張子がmp4になっていたものを修正
動体検知アラームの周期を5分->30秒に変更
5分以内の再アラームはcloudへの通知はブロックしSD-Card/NASのみに記録する
iCamera_appのcurl_easy_performをhookして5分以内のalermの再postをエラーとして返す。
Ver.1.1.2
NASの対応SMB protocol Verを3.0(SMB2)に修正