tokaidoはtodo.txt formatのテキストファイルをtopydo columsにインスパイアされたVimライクなキーボード操作でブラウザから閲覧するためのビューワ。
- todo.txtの内容をかんばんのUIで表示
- かんばん内はVimライクな
hjkl
のキー操作でtodoを選択出来る - 全体表示エリア, 期限間近表示エリア、期限切れ表示エリア、プロジェクトごとの表示エリアでそれぞれのtodoリストを優先度順に表示出来る
- かんばん内はVimライクな
- NeoVimと連携することで各todoの詳細をNeoVimでmarkdownファイルとして開いて編集出来る
- 編集系機能は未実装。todo.txt formatには多様なクライアントがあり、編集はそれらを利用したり、直接エディタでtodo.txt formatのファイルを編集する想定。
- NVIM_LISTEN_ADDRESS
- NeoVimとの連携に使用します。指定しないときのデフォルトは
/tmp/nvim.sock
- NeoVimとの連携に使用します。指定しないときのデフォルトは
- TODOTXT_DIR
todo.txt
のファイル配置ディレクトリ。指定しないときのデフォルトは$HOME/todotxt/
- 対象ディレクトリが存在しないときはローカルサーバ起動時に自動作成。
todo.txt
がTODOTXT_DIR
配下に存在しないときは空ファイルをローカルサーバ起動時に自動作成。$TODOTXT_DIR/todo
が存在しないときはローカルサーバ起動時に自動作成。このディレクトリには前述のNeoVim連携時に各todoの詳細をメモするためのmarkdownファイルが配置される。
❯ git clone [email protected]:maedana/tokaido.git
❯ cd tokaido
❯ ./bin/setup
❯ ./bin/dev
NeoVim連携を利用する場合、別ターミナルで以下を実行してNeoVimを起動しておく
❯ NVIM_LISTEN_ADDRESS=/tmp/nvim.sock nvim
基本的にはキーボード操作のみ対応。NeoVim連携が正しく設定されていればフォーカスのあるtodoのメモがNeoVim側で自動で開く。また各todoはマウスでの選択にも対応。
- j
- 次のtodoにフォーカスが移動
- k
- 前のtodoにフォーカスが移動
- h
- 左のリストのtodoにフォーカスが移動
- l
- 右のリストのtodoにフォーカスが移動
- o
- todo内部にURLがある場合に対象URLを別ウィンドウで開く
- todo.txtのプロジェクト名に日本語が含まれていると一部機能しなくなる