大阪工業大学のJava演習用お助けプラグインです。Javaがゴリゴリ書けるようになるツールではありません。 Junitによるデバッグ作業を行うまでに至るプロセスが大変めんどくさいので自動化しました。NeoVimの使い手がいらっしゃいましたらご自由にお使い下さい。コンパイルから必要なファイルのコピーまで教員から要求された操作のすべてを自動化しております。また、import java.io.*; や class workYY 、public static void ... などプログラムの冒頭部分も地味に面倒なので、演習用のディレクトリにおいて新規ファイルは自動で入力されるように実装しました。
本プラグインは dein.vim でのインストールを推奨しています。それ以外は自己責任でお願いします。
call dein#add('kushimoto/jph')
まずは init.vim に以下の変数宣言を追加して下さい。
" 下半分をターミナルウィンドウにする場合
let g:jph#window_setting = 1
" 既に下半分をターミナルウィンドウにする設定を施している場合
let g:jph#window_setting = 0
コマンド
:Jph
コマンドを実行すると一連の操作が行われます。下ウィンドウのターミナルでコンパイルされた際にエラーが出ていなければ成功です。デバッグによって出力されたファイルも確認しておくと確実です。