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Home
・Xcode6起動
・「Create a new Xcode project」クリック
・アプリのテンプレートを選択。今回は「Single View Application」
・アプリの設定
設定項目 | 今回の設定値 | 備考 |
---|---|---|
Product Name | MyFisrstApp | 任意 |
Organization Name | jollyjoester | 任意(入力しなくてもOK) |
Organization Identifier | com.jollyjoester | 任意 |
Bundle Identifier | - | 大事な値(Organization Identifier + Product Name) |
Language | Swift | Swift/Objective-C |
Device | iPhone | iPhone/iPad/Universal |
Use Core Data | - | チェックするとCore Dataを使うためのテンプレートソースが追加される |
・プロジェクト完成
・Xcode6の画面構成(各エリアの表示非表示は右上のボタンで行える)
エリア名 | 機能 |
---|---|
ナビゲーターエリア | 編集するファイルの選択 |
エディターエリア | ソースなどの編集 |
デバッガーエリア | ログなどの表示 |
インスペクターエリア | UI部品などの設定 |
ライブラリーエリア | 画像素材やUI部品の選択 |
・シミュレータは左上のボタンで起動できる
・画像素材のダウンロード(ブラウザから画像を保存する)
・画像素材をDrag&Dropでimport
・Choose options〜画面で「Copy items if needed」にチェック
・Storyboardを表示する
・「Media Library」(ライブラリエリアの一番右のタブ)に先ほどimportした画像があるのでStoryboardにDrag&Drop
・制約を追加して画像を画面の真ん中に表示
今回追加する制約はStoryboard画面右下のAlignから追加できる
制約 | 設定値 |
---|---|
Horizontal Center in Container | 0 |
Vertical Center in Container | 0 |
・「Object Library」(ライブラリエリアの右から2番目のタブ)を選択。右下の検索欄に「label」と入力。出てきた「Label」をDrag&DropでStoryboardに追加
・「Label」のプロパティを設定。「Attributes inspector」(インスペクターエリアの右から3番目のタブ)を選択して「Text」、「Font」などを設定
・制約を追加して「Label」を画面中央から一定の場所に配置
追加する制約の種類は画像と同じ、設定値は下記を参照
制約 | 設定値 |
---|---|
Horizontal Center in Container | Use Current Canvas Value |
Vertical Center in Container | Use Current Canvas Value |
(Labelの場合とほぼ同じ手順)
・「Object Library」(ライブラリエリアの右から2番目のタブ)を選択。右下の検索欄に「Button」と入力。出てきた「Button」をDrag&DropでStoryboardに追加
・「Button」のプロパティを設定。「Attributes inspector」(インスペクターエリアの右から3番目のタブ)を選択して「Text」、「Font」「Color」などを設定
・制約を追加して「Button」を画面中央から一定の場所に配置
追加する制約の種類は画像と同じ、設定値は下記を参照
制約 | 設定値 |
---|---|
Horizontal Center in Container | Use Current Canvas Value |
Vertical Center in Container | Use Current Canvas Value |
最初は「Label」を非表示にしておき、Buttonが押されたら表示されるようにする。
・Assistant editorを表示
・Storyboardとソースコードのひも付け
「Label」を選択した状態で「control」ボタンを押しながら「ViewController.swift」のソースにDrag&Drop(コードが自動生成される)
・「Connection」を「Outlet」に、「Name」を「label」(適宜)に設定する
・「Label」を非表示にする
(今回は画面が表示されるときに実行されるメソッド「viewDidLoad」に実装する)
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
//この1行を追加
label.hidden = true
}
・Storyboardとソースコードのひも付け
「Button」を選択した状態で「control」ボタンを押しながら
「ViewController.swift」のソースにDrag&Drop(コードが自動生成される)
・「Connection」を「Action」に、「Name」を「pushedButton」(適宜)に設定する
・「Button」を押したら「Label」を非表示にする
(「Button」を押したときに実行されるメソッド「pushedButton」に実装する)
@IBAction func pushedButton(sender: UIButton) {
//この1行を追加
label.hidden = false
}
・「Button」が繰り返し押されたときに対応する
@IBAction func pushedButton(sender: UIButton) {
//下記5行に変更
if label.hidden == true {
label.hidden = false
} else {
label.hidden = true
}
}