- 開発者ができるだけ無駄なものを変更しないような構成を心がけた
wp-cli
でWordPressのコア部分を管理するcomposer + wpackagist
でテーマとプラグインのバージョンを管理する
- WordPressを管理するための便利なコマンドラインツール
- 特定のバージョンを落としてこれる
- テーマとかプラグインを一発で入れたり有効/無効を管理したりできる
- 今入ってるテーマとかプラグインの情報が見られる
- PHPの
ライブラリのバージョン管理ツール
- 今回はWordPressのプラグインやテーマを
バージョン管理
するために使う- バージョンをちゃんと管理しないと、勝手にバージョンが上がってエラーが起きた時に戻せない
- wpackagistは難しいのであんまり詳しく言わないけどWordPressのプラグインのバージョン情報が乗ってるすごいところなのでそこから取ってきた情報でWordPressの環境を管理する
ターミナル上で
git clone [email protected]:infra-workshop/half-year-event-site-wp.git
としたら
cd half-year-event-site-wp
でプロジェクトルートへ移動
brew intall direnv
cp .envrc{.dist,}
direnv allow
Homebrewない場合はまず入れる
ターミナル上で
brew install wp-cli
wp core download --locale=ja
とすると、WordPressの最新版が入ってくる
curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
mv composer.phar /usr/local/bin/composer
composer install
これで、WordPressのソースは全部揃う。
Docker for Macを入れる
./sh/build.sh
# 立ち上げる
docker-compose up -d
# 落とす
docker-compose stop