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バージョン1.0.10をリリースしました。
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機能追加/改善
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master追加時のdump完了後、stateがreadyへシフトするように変更
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TokyoCabinet B+Treeサポート追加 (storage-type=tcb)
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keysコマンド追加 (storage-type=tcbのみ)
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stats threads時の情報に"behind"を追加
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stats threadsにオプションslaveのサポートを追加 (slaveへのproxyスレッドのみ表示)
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replication-typeオプションの追加 (async|sync)
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バグ修正
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stats threadsでクラッシュすることがある問題を修正
Flareのクライアントツールを書いてくださった方がいました(うれしい)。
バージョン1.0.9をリリースしました。
- ''アップデート時の注意点''
- 1.0.8以前のバージョンを2つ以上のパーティションで利用されている場合は、1.0.9へのアップデート前にflarei.confに下記のオプションを追加してください (パーティションが1つの場合は特に設定は必要ありません)
partition-modular-hint=[現在のパーティション数]
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機能追加/改善
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reconstruction-intervalオプション追加 (nodeサーバのみ - 再構築時のウェイトを指定することでmasterノードの負荷をコントロールすることが出来ます)
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back-logオプション追加 (普通は使いません)
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net-read-timeoutオプション追加
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server-socketオプション追加 (Unix Domain Socket対応)
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partition-typeオプション追加 (default=modular (現在modularのみ対応 - そのうちindexとか追加します))
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partition-modular-hintオプション追加 (詳細は上記の通りです)
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dump_keyコマンド追加 (keyのみをdumpします)
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metaコマンド追加 (内部用です)
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バグ修正
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"node role"コマンドでrole:slaveなノードのbalanceを0に設定できない問題を修正
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インデックスサーバの作成するxmlファイルのフォーマットを修正
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SIGHUP受信時にリソース上限値を再設定するように修正
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"node remove"コマンドでsegfaultすることがある問題を修正
さらにさらにバグを修正して1.0.8をリリースしました。
- 高負荷環境でランダムに無限ループ/segfaultが発生する問題を修正しました
さらにバグを修正して1.0.7をリリースしました。
- 内部スレッドIDがオーバーフローすると(0xffffffff回接続すると)発生する問題を修正しました
さらに安定版となるバージョン1.0.6をリリースしました。
- 多数のconnect/disconnectを繰り返すとランダムにプロセスが落ちる問題を修正しました
安定版となるバージョン1.0.5をリリースしました。
- ソケットI/O周りのチューニングとバグ修正を行いました
バージョン1.0.4をリリースしました。
- MySQLレプリケーションに関するいくつかのバグや数Mを超えるデータでのsetで発生する問題を修正しました
バージョン1.0.3をリリースしました。
- MySQLレプリケーションに関するいくつかのバグを修正しました
バージョン1.0.2をリリースしました。
- FlareからMySQLへのレプリケーションの実験的なサポートを追加しました
バージョン1.0.1をリリースしました。
- ノードダウン時にもnode syncを試みるように変更
- state=prepareなmasterのslaveに対してレプリケーションが行われない問題を修正
バージョン1.0.0をリリースしました。既にGREEで使い始めていたりするので、それなりに安心して使えるかもしれません。