aiscript playgroundでmisskey play用のコードを実行可能にしました。
UiライブラリによるUI表示とMkライブラリの利用が可能です。
Mk:api()はMock機能を利用可能です。
- misskey v13.2.5
- aiscript v0.12.4
以下を実行後に http://localhost:3000/aiscript/ をWebブラウザで開いてください。
git clone https://github.com/gitcrtn/misskey-play-debugger.git
cd misskey-play-debugger
yarn
yarn dev
以下のようにjsonで定義したレスポンスでモックされます。
パラメータ引数がMk:api()で指定された場合は、
パラメータのキーがあればその値をレスポンスとして返します。
{
"path/to/api": ["response"],
"path/to/api-per-param": {
"paramA": "responseA",
"paramB": ["responseB"]
}
}
Lintボタンをクリックするとコードを静的解析できます。
以下のエラーに対応しています。
No. | Error | 説明 |
---|---|---|
E0001 | unknown-function | 未定義の関数が呼び出されています |
E0002 | no-value-for-function-args | 関数呼び出しの引数の数が足りません |
E0003 | too-many-function-args | 関数呼び出しの引数が多すぎています |
- 静的ビルド(yarn build)に対応していません。
静的ビルドしたページで絵文字ありのaiscriptをRUNすると、UNI_EMOJIのエラーが出ることを確認しています。 - Uiを使用したコードをRUNした後に再度RUNする場合はページのリロードが必要です。
- 一部のダイアログ表示(osモジュールの差し替え)が未実装です。
- misskeyのAPIアクセスを全て無効にしています。
- カスタム絵文字に対応していません。
Unicode絵文字のみ動作確認済みです。