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MagicLeapで音楽ゲームを作った記録。 #ml_challenge

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gdssk/ml_musicgame

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MuseTable_AR

2020年9月に Magic Leap Challenge に参加した際に作ったARゲームです。

game.png

https://youtu.be/ckV3ReiJ7og

ディレクトリ構成

Assets/Mine 以下に置いてあるものが自分で用意したものです。

エディタでのテスト方法

※ プロジェクトの実行シーンは HelloWorld シーンです。

error.png

MagicLeapSDKありきで作ったプロジェクトなので、開いたらエラーが出ます。

エディタで動かすための手順を記載していきます。

1. Unityインストール

開発はUnity2019.3.15で行われています。

ただエディタで動かすだけならバージョンの指定は厳格でなく、Unityは2019.3 or 2019.4系のどれかで開いていただければ大丈夫なはずです。

また、UnityHubで LuminOS のサポートモジュールもインストールしておいてください。

luminos.png

2. The Labインストール

The Lab」 というMagicLeap開発をサポートするソフトウェアをDL後、インストールしてください。

thelab.png

3. Lumin SDKインストール

The Lab 内の PackageManager から LuminSDK を選択してインストールします。

バージョンは最新で大丈夫です。(今回は0.24.1を使用)

luminsdk.png

4. Unity起動

ここまででEditorで動かす手順は整った..はずです。

UnityのPlatformをLuminOSに切り替えると先程のエラーが消えていると思います。

5. ゲームテスト

シーン中央に置かれている2つの赤いCubeがそれぞれ左右の人差し指をエミュレートしています。

※CUbeはヒエラルキー上では Input/Hand/[Left, Right]/Indexes/Index3 というパスに存在します。

vhand.png

エディタ上では以下のようにこのCubeをシーンビューで動かすことでゲームのテストを行っていました。

playing.gif

注意点として、Leftの赤いCubeは左のレーンのみに対応し、Rightは右のみに対応しているという点です。Cubeを魔法陣に当てても反応しない場合、確認してみてください。

また、実行時にエラーがコンソールに出力されますが、エディタで動かしている分には問題ないので無視してください。

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