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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
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@@ -0,0 +1,19 @@ | ||
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title: デフォルトテンプレート | ||
status: Feedback Appreciated | ||
category: コンセプト | ||
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コンセプトとその内容を簡単にまとめます。 | ||
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## 解決すべき問題はなんですか | ||
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解決すべき問題を定義します。理想的には、定義している用語に触れないことです。 | ||
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## どのように役に立つのでしょうか | ||
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その用語が上記の問題にどのように対処しているかを記述します。 | ||
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## 関連する用語はありますか | ||
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関連する用語の追加します(該当する場合) |
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
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@@ -0,0 +1,49 @@ | ||
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title: "クラウドネイティブ用語集" | ||
status: Completed | ||
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# クラウドネイティブ用語集 | ||
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クラウドネイティブ用語集は、技術者だけでなくビジネスサイドの人々にもわかりやすく伝えることで、複雑なことで有名なクラウドネイティブの領域を、人々にとってよりシンプルにすることを目指しています。そのために、シンプルであること(例:バズワードを使わないシンプルな言葉、テクノロジーを使う人なら誰でも共感できる例、不必要な詳細は省くなど)に重点を置いています。この用語集は、CNCFビジネスバリュー分科会(BVS, Business Value Subcommittee)が主導するプロジェクトです。 | ||
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<p><img class="mt-3" src="/images/homepage/kubecon.jpg" alt="People watching a Kubecon presentation"></p> | ||
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## 貢献 | ||
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クラウドネイティブ用語集の変更、追加、改良を提案することを歓迎します。 | ||
私たちは、共有語彙目録を開発・改良するために、CNCFが管理するコミュニティ主導のプロセスを採用しています。 | ||
この用語集は、クラウドネイティブテクノロジーに関する共有語彙を整理するために、ベンダーニュートラルなプラットフォームを提供します。 | ||
プロジェクトの目的と憲章を遵守するすべての参加者からの投稿を歓迎します。 | ||
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貢献したい人は、GitHubのissueを提出するか、プルリクエストを作成することができます。 | ||
[スタイルガイド](/ja/style-guide/)に従うことを確認し、[貢献の方法](/ja/contribute/)ドキュメントを読み, CNCF Slackの[#glossary](https://cloud-native.slack.com/archives/C02TX20MQBB) チャンネルに参加してください。 | ||
また、用語集を母国語に翻訳する手伝いをしたい人のために、[#glossary-localizations](https://cloud-native.slack.com/archives/C02N2RGFXDF) チャンネルがあります。 | ||
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## 謝辞 | ||
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クラウドネイティブ用語集は、CNCFマーケティング委員会(ビジネスバリュー分科会)によって始められ、 | ||
[Catherine Paganini](https://www.linkedin.com/in/catherinepaganini/en/), | ||
[Chris Aniszczyk](https://www.linkedin.com/in/caniszczyk/), | ||
[Daniel Jones](https://www.linkedin.com/in/danieljoneseb/?originalSubdomain=uk), | ||
[Jason Morgan](https://www.linkedin.com/in/jasonmorgan2/), | ||
[Katelin Ramer](https://www.linkedin.com/in/katelinramer/), | ||
[Mike Foster](https://www.linkedin.com/in/mfosterche/?originalSubdomain=ca), | ||
その他多くの貢献者による貢献が含まれています。 | ||
全ての貢献者リストについては、[GitHub page](https://github.com/cncf/glossary/graphs/contributors) を参照してください。 | ||
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用語集は | ||
[Catherine Paganini](https://www.linkedin.com/in/catherinepaganini/en/)、 | ||
[Jason Morgan](https://www.linkedin.com/in/jasonmorgan2/)、 | ||
[Jihoon Seo](https://www.linkedin.com/in/jihoon-seo/)、 | ||
[Noah Ispas](https://www.linkedin.com/in/noah-ispas-0665b42a/)、 | ||
そして [Seokho Son](https://www.linkedin.com/in/seokho-son/)によってメンテナンスされています. | ||
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クラウドネイティブ用語集の日本語化は、[Kaito Ii](https://github.com/kaitoii11)、[Kohei Ota](https://github.com/inductor)、[Yuishi Nakamura](https://github.com/yuichi-nakamura)、[MItabashi](https://github.com/bashi8128)、[HANABE926](https://github.com/HANABE926)、[Junya Okabe](https://github.com/Okabe-Junya)、[Akira Aiura](https://github.com/A-aiura)、[shizhenhu](https://github.com/shizhenhu)、[Nao Nishijima](https://github.com/naonishijima)の貢献を通じて開始されました。 | ||
クラウドネイティブ用語集の日本語への翻訳とローカライゼーションに興味のある方は、[#glossary-localization-japanese](https://app.slack.com/client/T08PSQ7BQ/C057F81GFUG) チャンネルにご参加ください。 | ||
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## ライセンス | ||
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すべてのコードの貢献はApache 2.0ライセンスに基づいています。 | ||
ドキュメントはCC BY 4.0に基づいて配布されます。 |
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
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@@ -0,0 +1,29 @@ | ||
--- | ||
title: APIゲートウェイ | ||
status: Completed | ||
category: テクノロジー | ||
tags: ["ネットワーキング", "", ""] | ||
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[API](/ja/application-programming-interface/)ゲートウェイは、いくつかのアプリケーションAPIを集約し、 | ||
それらを一か所で利用可能にするツールです。 | ||
これにより認証や認可、 | ||
またはアプリケーション間のリクエスト数を制限するなどの重要な機能を中央管理された場所に集約することができます。 | ||
APIゲートウェイは、(しばしば外部の)APIの利用者に対する共通のインターフェースとして機能します。 | ||
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## 解決すべき問題はなんですか | ||
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外部の利用者にAPIを提供する場合、 | ||
すべてのアクセスを管理・制御するための一つのエントリーポイントが必要になります。 | ||
さらに、それらのやり取りに機能を適用する必要がある場合、 | ||
APIゲートウェイを使用するとアプリのコードを変更することなく、すべてのトラフィックに対して一様にそれを適用することができます。 | ||
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## どのように役に立つのでしょうか | ||
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アプリケーション内のさまざまなAPIに対して単一のアクセスポイントを提供するAPIゲートウェイは、 | ||
組織の横断的なビジネスロジックやセキュリティロジックを一箇所に集中して適用するのを容易にします。 | ||
また、アプリケーションの利用者がすべてのニーズに対して単一のアドレスを通じてアクセスできるようにもします。 | ||
APIゲートウェイは、システム内のすべてのウェブサービスへのリクエストに対して単一のアクセスポイントを提供することで、 | ||
セキュリティや[可観測性](/ja/observability/)などの運用上の懸念を簡素化することができます。 | ||
すべてのリクエストがAPIゲートウェイを通過するため、 | ||
メトリクス収集、レート制限、認証などの機能を追加するための単一の場所となります。 |
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Original file line number | Diff line number | Diff line change |
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@@ -0,0 +1,24 @@ | ||
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title: アプリケーションプログラミングインタフェース(API) | ||
status: Completed | ||
category: テクノロジー | ||
tags: ["アーキテクチャ", "基礎", ""] | ||
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APIは、コンピュータープログラム同士が互いにやり取りする方法です。 | ||
人間がウェブページを介してウェブサイトとやり取りするように、APIはコンピュータープログラムが相互に通信するための手段を提供します。 | ||
人間のやり取りとは異なり、APIには何が要求できるか、あるいはできないかについての制限があります。 | ||
この制限によって、プログラム間で安定的で機能的なコミュニケーションが実現されます。 | ||
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## 解決すべき問題はなんですか | ||
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アプリケーションが複雑になるにつれて、小さなコードの変更が他の機能に大きな影響を及ぼす可能性があります。 | ||
アプリケーションが成長しながらも安定性を維持するために、機能にモジュラーなアプローチを採用する必要があります。 | ||
APIがなければ、アプリケーション同士が相互に通信するための枠組みが不足します。 | ||
共有された枠組みがないと、アプリケーションが[スケール](/ja/scalability/)し、統合することが困難になります。 | ||
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## どのように役に立つのでしょうか | ||
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APIは、コンピュータープログラムやアプリケーションが定義された理解しやすい方法で相互に通信し、情報を共有することを可能にします。 | ||
これは現代のアプリケーションの構成要素であり、開発者にアプリケーションを統合するための方法を提供します。 | ||
[マイクロサービス](/ja/microservices-architecture/)が連携して動作しているのであれば、それはAPIを用いて相互に通信していると推測できます。 |
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