View customizeプラグインは、Redmineの画面を手軽にカスタマイズできるプラグインです。特定の画面にCSSとJavaScriptを追加できます。 本資料はView customizeプラグインを活用したRedmineのカスタマイズ事例と設定内容を紹介しています。
- View customizeプラグインのダウンロード: https://github.com/onozaty/redmine-view-customize
- View customizeプラグイン 紹介資料: https://www.slideshare.net/onozaty/view-customize-plugin-for-redmine-2019
※ 紹介している設定は無保証です。また、Redmineのバージョンやブラウザなど利用環境によっては期待通りに動作しない場合があります。ご自身の責任において利用してください。
- プロジェクト画面の段組みを解除して1段で表示する
- 「プロジェクト」画面から「ガントチャート」「カレンダー」などのメニューを非表示にする
- カスタムクエリが反映されたプロジェクト一覧画面を表示する
- プロジェクト一覧画面でプロジェクト名をクリックした際に、チケット一覧画面をデフォルトで表示する
- チケット一覧で作成者・担当者・最終更新者の名前が折り返されないようにする
- カスタムクエリが反映されたチケット一覧画面を表示する
- チケット一覧で完了しているチケットの番号に取り消し線を表示する
- チケット一覧で長いテキストのカスタフィールドの値を省略して表示する
- チケット一覧で優先度によってチケットの背景色を変更する
- チケット一覧で期日が過ぎたチケットの背景色を変更する
- システム管理者権限ユーザーでログインした際にチケット削除ボタンを非表示にする
- チケット作成時に作成日から指定した日数後の日付を期日へ表示する
- チケット作成画面の「ウォッチャー」欄でメンバーの表示を行わず必ず「ウォッチャーを検索して追加」を使用するようにする
- チケット作成時に日付形式のカスタムフィールドへ現在の日付を表示する
- カスタムフィールドの幅を変更する
- チケットのコメント入力欄にテンプレートを追加する
- チケット作成画面で題名・説明に入力例を表示する
- チケット作成・編集画面でトラッカーに応じて説明欄に入力例を表示する
- テキスト形式のカスタムフィールド欄に入力例を表示する
- チケットの表示画面で「優先度」を非表示にする
- 新しいチケット画面でカスタムフィールドにデフォルトで現在日時を yyyy/mm/dd hh:mm 形式で表示する
- チケット表示画面で「説明」を他の項目より上に表示する
- 「担当者」ドロップダウンでグループをユーザーより前に表示する
- チケット作成画面でチケットを作成しているユーザーを「担当者」に表示する
- チケット閲覧画面で編集を行う際にコメント欄へのフォーカスとスクロールをやめる
- チケットの「履歴」「プロパティ更新履歴」に表示されるチケットの値の更新履歴を非表示にする
「チケットパネル(Issues Panel)」は、チケットをカード形式の一覧で表示するプラグインです。カード形式のチケットをステータスごとに見ることができます。
ダウンロード: https://github.com/redmica/redmine_issues_panel
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