Data directory | JP

データディレクトリについて

このノートブックは特定の構造をしたデータディレクトリを使用して、モデルのロードや画像の保存等を行います。 GoogleDriveを使用しない場合は/content/data、使用する場合は/content/drive/MyDrive/AI/automatic1111を使用します。

GoogleDriveをマウントした場合、data_dirにdata_dir_gdriveがリンクされます。data_dirにGoogleDrive内のフォルダを指定しないでください。

ディレクトリ構造

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├── config
│   ├── styles.csv
│   ├── artists.csv
│   ├── config.json
│   └── ui-config.json
├── models
│   ├── Stable-diffusion
│   ├── VAE
│   ├── hypernetworks
│   ├── Lora
│   ├── embeddings
│   └── その他...
├── conda-env
└── outputs

config

config.json

AUTOMATIC1111 WebUIの構成ファイルです。

ui-config.json

AUTOMATIC1111 WebUIのUI構成ファイルです。

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models

AUTOMATIC1111 WebUIのmodelsディレクトリにリンクします。
https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui/tree/master/models

Stable-diffusion

モデルのチェックポイント(ckptファイル)を配置する場所です。

VAE

VAEファイルを配置する場所です。

hypernetworks

hypernetworkファイルを配置する場所です。

Lora

loraファイルを配置する場所です。

embeddings

embeddingファイルを配置する場所です。
※stable-diffusion-webui/embeddingsにリンクします。

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conda-env

ファストセットアップ機能を利用する際に、anacondaの環境ディレクトリを保存する場所です。(GoogleDriveのみ)

※GoogleDriveの容量を3-4GB使用します。

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outputs

生成した画像ファイルを保存する場所です。