Skip to content

2 開発環境の構築

kuronekomichael edited this page Jul 23, 2018 · 2 revisions

開発環境の構築の概要

Android/iOS同時開発時の、必須インストール項目

  • Flutter SDK
  • Android Studio (Android SDKのダウンロードに利用する)
  • XCode (Mac前提。最新のアップデートまで全て適用させること)

1-1. Flutter SDK

  • WindowsもMacも、公式サイトからzipファイルをダウンロード→解凍→PATHを通す流れは同じ
  • Windowsの場合は、PowerShell 5.0以降Git for Windowsも別途必要
  • ターミナルから、flutter doctorと入力して診断結果が表示されたらOK

1-2. Android Studio

  • Androidアプリもビルドするためには必須
  • 起動時にAndroidのバージョン毎にモジュールのダウンロードするか聞かれる
    • サポートしたいAndroidバージョンに併せてチェックを入れてダウンロードする

1-3. XCode

  • iOSアプリをビルドするためには必須(MacOS必須)
  • XCode起動時に必要なモジュールが足りなければ、ダウンロードのサジェストが表示される
    • 基本的には、最新バージョンのiOSアプリを開発するためには、
  • IntelliJ/Android Studioの場合
    • IntelliJ用のFlutterプラグインとDartプラグインをインストールする
  • VS Codeの場合
    • VS Code専用のFlutterプラグインをインストールする
  • IDEを立ち上げ、新規プロジェクトを作成する
  • 初期状態で、サンプルコードが生成されているので、そのまま何も修正せずに起動させてみる
    • 初回ビルドは、かなり時間がかかりますので、焦らずに待つ
  • アプリが起動して、画面が表示されたらゴール!

  • 【やってみよう】ホットリロードを試してみる
    • ホットリロード = アプリを再起動することなく、ソースコードの修正がアプリに反映される仕組みのこと
    • lib/main.dart内の文字列 "You have pushed the button this many times:"を、適当な文字列に 書き換えてみましょう