Add Japanese support for wolfSSL-FIPS-Ready

wolfSSL-FIPS-Ready/src-ja/section02.md

@@ -4,7 +4,7 @@
 
 ここでは、LinuxまたはmacOS環境でwolfSSL FIPS Ready GPL v3版を利用し、システムに共有ライブラリとしてインストールする手順を示します。
 
-## ソースコードを解凍します 
+## ソースコードの解凍
 
 ```
 $ tar xzvf wolfssl-5.6.4-gplv3-fips-ready.tar.gz
@@ -13,23 +13,23 @@ $ cd wolfssl-5.6.0-gplv3-fips-ready
 
 ソースコードを解凍し、生成されたディレクトリに移動します。商用リリースを受け取った場合は、gplv3をcommercialに、.tar.gz を .7z に、tar xzvf を 7z x -p<password> に置き換えてください。
 
-## ビルドを構成します 
+## ビルドを構成 
 
 ```
 $ ./configure --enable-fips=ready
 ```
 
 このコマンドは、FIPS Ready版のwolfSSLを構築するようにMakefileを構成します。
 
-## ライブラリをビルドします
+## ライブラリのビルド
 
 ```
 $ make
 ```
 
 これにより、すべてのソースがコンパイルされライブラリがリンクされます。 また、サンプルツールとテストツールも構築します。
 
-## コアメモリのハッシュを更新します
+## コアメモリのハッシュを更新
 
 ```
 $ ./fips-hash.sh
@@ -61,7 +61,7 @@ $ ./configure --enable-fips=ready CFLAGS=”-DWOLFCRYPT_FIPS_CORE_HASH_VALUE=8D2
 
 4.2 再びmakeを実行します。 
 
-## ビルドを検証します
+## ビルドの検証
 
 ```
 $ make check
@@ -107,7 +107,7 @@ Testsuite summary for wolfssl 4.0.0
 
 ```
 
-## ライブラリをインストールします
+## ライブラリのインストール
 
 ```
 $ make install