ここでは,本ワークショップで作成したリソース群の削除方法について説明します.このワークショップを実行した後は,忘れずに必ずリソースを削除してください.そうしないと,継続して課金が発生し続けてしまいます.なお, IAM ロールやポリシーについては課金が発生しませんので,残しておいても問題ありません.
- AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[Elasticsearch Service] を選択してください
- 表示させたら,一覧にある "workshop-esdomain" を選択して,[アクション] ボタンの [ドメインの削除] を選択します.ポップアップが表示されたら,チェックボックスを選択して [削除] します
- AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[Kinesis] を選択してください
- inesis Firehose 配信ストリームにある "workshop-firehose" を選択して,[Delete delivery stream] ボタンを押します.ポップアップが表示されたら [Delete delivery stream] を押して削除を確定させます
- 続いて,Amazon ES に挿入する際にエラーになったレコードを保存するための S3 バケットを削除します.AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[S3] を選択してください
- S3 バケット一覧から,"workshop-firehose-backup-YYYYMMDD-YOURNAME" のチェックボックスを選択して,上部メニューにある [削除] ボタンを押します.ポップアップでバケット名を入力してから,[確認] を押して削除を確定します
- AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[CloudFormation] を選択してください
- 画面右上のリージョン選択画面を [オレゴン] に変更してください
- 一覧から "Kinesis-Data-Generator-Cognito-User" を選択して,[削除] ボタンを押し,ポップアップの [スタックの削除] を選択します
- 続いて AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[Cognito] を選択してください
- [ユーザープールの管理] を押して一覧を表示させ,[Kinesis Data-Generator Users] を選択して,右上の [プールの削除] から削除を行います
- 次に左上の [フェデレーテッドアイデンティティ] を押して,[KinesisDataGeneratorUsers] を選択します.メニュー下側の [ID プールの削除] メニューを表示させ,[ID プールの削除] ボタンを押し,[プールの削除] で削除を確定します
- AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[Simple Nortification Service] を選択してください
- 左側メニューから [トピック] を押し,"amazon_es_alert" を選択して [削除] ボタンを押して削除を実行します.ポップアップで "これを削除" と入力して [削除] を確定させます
- 左側メニューから [サブスクリプション] を押し, "amazon_es_alert" トピックに対するサブスクリプションを選択し,[削除] します
- 最後に,Amazon ES から SNS トピックに通知を送るための IAM ロールを削除します.AWS マネジメントコンソールの画面左上にある [サービス] を押してサービス一覧を表示させ,[IAM] を選択してください
- 左側メニューから [ロール] を押し,検索窓に "amazones_sns_alert_role" と入力して "amazones_sns_alert_role" を表示させ,[ロールの削除] ボタンから削除します
- 同様に左側メニューから [ポリシー] を押し,検索窓に "amazones_sns_alert_policy" と入力して "amazones_sns_alert_policy" を表示させ,[ポリシーアクション] ボタンから [削除] を押して削除します
以上で後片付けは終了です.