diff --git a/second-edition/src/appendix-02-operators.md b/second-edition/src/appendix-02-operators.md index 5df431908..9bf29db7b 100644 --- a/second-edition/src/appendix-02-operators.md +++ b/second-edition/src/appendix-02-operators.md @@ -1,13 +1,13 @@ -## 付録B: 演算子とシンボル +## 付録B: 演算子と記号 この付録は、演算子や、単独で現れたり、パス、ジェネリクス、トレイト境界、マクロ、属性、コメント、タプル、 -かっこの文脈で現れる他のシンボルを含むRustの記法の用語集を含んでいます。 +かっこの文脈で現れる他の記号を含むRustの記法の用語集を含んでいます。 @@ -151,7 +151,7 @@ -表B-2は、単独で出現し、いろんな箇所で合法になるシンボルを示しています。 +表B-2は、単独で出現し、いろんな箇所で合法になる記号を示しています。 @@ -188,7 +188,7 @@ -表B-3は、要素へのモジュールヒエラルキーを通したパスの文脈で出現するシンボルを示しています。 +表B-3は、要素へのモジュール階層を通したパスの文脈で出現する記号を示しています。 @@ -221,7 +221,7 @@ -表B-4は、ジェネリックな型引数の文脈で出現するシンボルを示しています。 +表B-4は、ジェネリックな型引数の文脈で出現する記号を示しています。 @@ -252,7 +252,7 @@ -表B-5は、ジェネリック型引数をトレイト境界で制約する文脈で出現するシンボルを示しています。 +表B-5は、ジェネリック型引数をトレイト境界で制約する文脈で出現する記号を示しています。 @@ -279,7 +279,7 @@ -表B-6は、マクロの呼び出しや定義、要素に属性を指定する文脈で出現するシンボルを示しています。 +表B-6は、マクロの呼び出しや定義、要素に属性を指定する文脈で出現する記号を示しています。 @@ -303,7 +303,7 @@ -表B-7は、コメントを生成します。 +表B-7は、コメントを生成する記号を示しています。 @@ -333,7 +333,7 @@ -表B-8は、タプルの文脈で出現するシンボルを示しています。 +表B-8は、タプルの文脈で出現する記号を示しています。 diff --git a/second-edition/src/appendix-03-derivable-traits.md b/second-edition/src/appendix-03-derivable-traits.md index 3af51620d..ef0246ed8 100644 --- a/second-edition/src/appendix-03-derivable-traits.md +++ b/second-edition/src/appendix-03-derivable-traits.md @@ -71,7 +71,7 @@ -`Debug`トレイトにより、フォーマット文字列でのデバッグ成形が可能になり、 +`Debug`トレイトにより、フォーマット文字列でのデバッグ整形が可能になり、 `{}`プレースホルダー内に`:?`を追記することで表します。 diff --git a/second-edition/src/appendix-04-macros.md b/second-edition/src/appendix-04-macros.md index 376d0568f..42e021ef7 100644 --- a/second-edition/src/appendix-04-macros.md +++ b/second-edition/src/appendix-04-macros.md @@ -242,7 +242,7 @@ macro_rules! vec { -`$()`に続くカンマは、`$()`にキャプチャされるコードにマッチするコードの後に区別するリテラルのカンマ文字が現れるという選択肢もあることを示唆しています。 +`$()`に続くカンマは、`$()`にキャプチャされるコードにマッチするコードの後に、区別を意味するリテラルのカンマ文字が現れるという選択肢もあることを示唆しています。 カンマに続く`*`は、パターンが`*`の前にあるもの0個以上にマッチすることを指定しています。 @@ -443,10 +443,10 @@ $ cargo new hello_macro_derive --lib 2つのクレートは緊密に関係しているので、`hello_macro`クレートのディレクトリ内にプロシージャルマクロクレートを作成しています。 `hello_macro`のトレイト定義を変更したら、`hello_macro_derive`のプロシージャルマクロの実装も変更しなければならないでしょう。 -2つのクレートは個別に発行される必要があり、これらのクレートを使用するプログラマは、 +2つのクレートは個別に公開される必要があり、これらのクレートを使用するプログラマは、 両方を依存に追加し、スコープに導入する必要があるでしょう。代わりに、`hello_macro`クレートに依存として、 `hello_macro_derive`を使用させ、プロシージャルマクロのコードを再エクスポートすることもできるでしょう。 -プロジェクトの構造により、プログラマが`derive`機能を使用したくなくても、`hello_macro`を使用することが可能になります。 +プロジェクトの構造によっては、プログラマが`derive`機能を使用したくなくても、`hello_macro`を使用することが可能になります。 @@ -551,7 +551,7 @@ Rustコードの完全なパーサを書くのは、単純な作業ではない `hello_macro_derive`関数は、ライブラリの使用者が型に`#[derive(HelloMacro)]`を指定した時に呼び出されます。 その理由は、ここで`hello_macro_derive`関数を`proc_macro_derive`で注釈し、トレイト名に一致する`HelloMacro`を指定したからです; -これがほとんどのプロシージャルマクロが倣う慣習です。 +これは、ほとんどのプロシージャルマクロが倣う慣習です。 @@ -716,7 +716,7 @@ fn impl_hello_macro(ast: &syn::DeriveInput) -> quote::Tokens { これらのクレートをリストD-2のコードにフックして、プロシージャルマクロが動くところを確認しましょう! `cargo new --bin pancakes`で*projects*ディレクトリに新しいバイナリプロジェクトを作成してください。 `hello_macro`と`hello_macro_derive`を依存として`pancakes`クレートの*Cargo.toml*に追加する必要があります。 -自分のバージョンの`hello_macro`と`hello_macro_derive`を*https://crates.io/* に発行するつもりなら、 +自分のバージョンの`hello_macro`と`hello_macro_derive`を*https://crates.io/* に公開するつもりなら、 普通の依存になるでしょう; そうでなければ、以下のように`path`依存として指定できます: ```toml diff --git a/second-edition/src/ch07-01-mod-and-the-filesystem.md b/second-edition/src/ch07-01-mod-and-the-filesystem.md index 65ba09142..9e8535484 100644 --- a/second-edition/src/ch07-01-mod-and-the-filesystem.md +++ b/second-edition/src/ch07-01-mod-and-the-filesystem.md @@ -419,7 +419,7 @@ warning: function is never used: `connect` これらの警告は、全く使用されていない関数があると忠告してくれています。今は、警告を危惧する必要はありません; -この章の後ほど、「`pub`で公開するか制御する」節で特定します。嬉しいことにただの警告です; +この章の後ほど、「`pub`で公開するか制御する」節で扱います。嬉しいことにただの警告です; プロジェクトはビルドに成功しました! diff --git a/second-edition/src/ch20-03-graceful-shutdown-and-cleanup.md b/second-edition/src/ch20-03-graceful-shutdown-and-cleanup.md index 07a30c1d4..50e7b32ce 100644 --- a/second-edition/src/ch20-03-graceful-shutdown-and-cleanup.md +++ b/second-edition/src/ch20-03-graceful-shutdown-and-cleanup.md @@ -36,7 +36,7 @@ スレッドプールに`Drop`を実装するところから始めましょう。プールがドロップされると、 スレッドは全てjoinして、作業を完了するのを確かめるべきです。リスト20-23は、`Drop`実装の最初の試みを表示しています; -このコードはまだあまり動きません。 +このコードはまだ完全には動きません。 @@ -506,7 +506,7 @@ Shutting down worker 3 -この特定の実行の1つの面白い側面に気付いてください: `ThreadPool`はチャンネルに停止メッセージを送信し、 +この特定の実行のある面白い側面に気付いてください: `ThreadPool`はチャンネルに停止メッセージを送信し、 あらゆるワーカーがそのメッセージを受け取る前に、ワーカー0のjoinを試みています。ワーカー0はまだ停止メッセージを受け取っていなかったので、 メインスレッドはワーカー0が完了するまで待機してブロックされます。その間に、各ワーカーは停止メッセージを受け取ります。 ワーカー0が完了したら、メインスレッドは残りのワーカーが完了するのを待機します。その時点で全ワーカーは停止メッセージを受け取った後で、