registerRepresentationの第2引数の形式

[akoba]

EasyDC.Store.registerRepresentationに関数を登録し、data-tableのrepresentationsで指定すると、

• 第1引数にそのカラムの値
• 第2引数にレコードの全フィールドの値が入ったオブジェクト

が渡されて、そのカラムの値だけでなく他のカラムの値も使って表示を整形できるが、

この第2引数で渡されるオブジェクトに文字列型が含まれる場合、文字列の値ではなくオブジェクトが渡されてきて、取扱が難しい。

具体的には下記のようなオブジェクト。

{
  "segment":{"591d3e998d3c0e668599d1da":1},
  "project":{"58c0c9b5d99a432b28e1315a":1},
  "segment_folder_name":{"アンケート_施主・法人":1},
  "segment_name":{"法人（設計者）":1},
  "distinct_uu_count":2532,
  "_count":1
}

ここで、segment、project、segment_folder_name、segment_nameが文字列で、値がオブジェクトになっている。

これを、単純に各フィールドの値を渡してほしい。

{
  "segment":"591d3e998d3c0e668599d1da",
  "project":"58c0c9b5d99a432b28e1315a",
  "segment_folder_name":"アンケート_施主・法人",
  "segment_name":"法人（設計者）",
  "distinct_uu_count":2532,
  "_count":1
}

[elcih17]

@otolab
これ何かいい方法ありますかね？

• reduce時のカウントの持ち方を変える
• カウントを取り除く変換をかまして、representationの引数に渡す

あたりかなぁと思うんですが。

[otolab]

reduce時のカウントの持ち方を変える

"集計"処理自体としては間違っていないと思うので、

カウントを取り除く変換をかまして、representationの引数に渡す

引数として渡す渡し方だけ考えればいいかな。
集計済み生データと、「使いやすいバージョン」の変換済みデータを渡すようにすればいいと思う。

store.jsの_defaultRepresentationの処理もそこにまとめてしまう（_defaultRepresentationはそれを出力するだけにする）

[elcih17]

引数として渡す渡し方だけ考えればいいかな。
集計済み生データと、「使いやすいバージョン」の変換済みデータを渡すようにすればいいと思う。

そうですね。この方針でやろうと思います

store.jsの_defaultRepresentationの処理もそこにまとめてしまう（_defaultRepresentationはそれを出力するだけにする

了解しました！

ありがとうございます

[elcih17]

単純に、{[key]: this._valueAccessor(d, key)} のobjectにmappingすればいいんじゃないか説

[elcih17]

converted 
=> {date: Array(1), name: "a, c", meta: "hoge, fuga", v: 48, cnt: "", …}

JSON.stringify
=> {"date":["2017-05-16T01:00:00.000Z"],"name":"a, c","meta":"hoge, fuga","v":48,"cnt":"","rate":0}