diff --git a/doc/src/sgml/config.sgml b/doc/src/sgml/config.sgml
index a30853749cc..4299571e908 100644
--- a/doc/src/sgml/config.sgml
+++ b/doc/src/sgml/config.sgml
@@ -689,7 +689,7 @@ includeされるディレクトリにある複数ファイルはファイル名
-->
includeされるファイルもしくはディレクトリは、大きな単一のpostgresql.confファイルを使う代わりに、データベース設定の一部分を論理的に分離するために使用することが可能です。
異なるメモリ容量を持つ二つのデータベースサーバを所有する会社を考えてみてください。
-例えばログ取得のように、二つが共有する設定の要素があると思われます。
+例えばログ出力のように、二つが共有する設定の要素があると思われます。
しかし、サーバ上のメモリに関連したパラメータは二つの間では異なります。
更に、サーバ特有のカスタマイズも存在することがあります。
この状況に対処する一つの方法として、そのサイトに対するカスタマイズされた設定の変更を三つのファイルにすることです。
@@ -9254,7 +9254,7 @@ SELECT * FROM parent WHERE key = 2400;
-
エラー報告とログ取得
+ エラー報告とログ出力
server log
@@ -9267,7 +9267,7 @@ SELECT * FROM parent WHERE key = 2400;
- ログの出力先
+ どこにログを出力するか
where to log
@@ -9311,7 +9311,7 @@ SELECT * FROM parent WHERE key = 2400;
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-PostgreSQLは、stderr、jsonlog、csvlog、jsonlogおよびsyslogを含めて、サーバメッセージのログ取得に対し数種類の方法を提供します。
+PostgreSQLは、stderr、jsonlog、csvlog、jsonlogおよびsyslogを含めて、サーバメッセージのログ出力に対し数種類の方法を提供します。
Windowsでは、eventlogも同時に提供します。
このパラメータを設定するには、カンマ区切りでお好みのログ出力先を記載します。
デフォルトでは、ログはstderrのみに出力されます。
@@ -9798,7 +9798,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-syslogへのログ取得が有効な場合、このパラメータはsyslogのfacility
が使われるように確定します。
+syslogへのログ出力が有効な場合、このパラメータはsyslogのfacility
が使われるように確定します。
LOCAL0、LOCAL1、LOCAL2、LOCAL3、LOCAL4、LOCAL5、LOCAL6、LOCAL7の中から選んでください。
デフォルトはLOCAL0です。
使用しているシステムのsyslogデーモンの文書を同時に参照してください。
@@ -9827,7 +9827,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-syslogにログ取得が有効な場合、このパラメータはsyslogログ内のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用するプログラム名を確定します。デフォルトはpostgresです。
+syslogにログ出力が有効な場合、このパラメータはsyslogログ内のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用するプログラム名を確定します。デフォルトはpostgresです。
このパラメータは、postgresql.confファイルか、サーバのコマンドラインでのみ設定可能です。
@@ -9943,7 +9943,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-event logへのログ取得が有効になっていると、このパラメータはログ中のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用されるプログラム名を決定します。デフォルトはPostgreSQLです。
+event logへのログ出力が有効になっていると、このパラメータはログ中のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用されるプログラム名を決定します。デフォルトはPostgreSQLです。
このパラメータは、postgresql.confファイルか、サーバのコマンドラインでのみ設定可能です。
@@ -9955,7 +9955,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
- いつログを取得するか
+ いつログを出力するか
@@ -10430,7 +10430,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
- 何をログに
+ なにをログに出力するか
@@ -10438,7 +10438,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
What you choose to log can have security implications; see
.
-->
-ログに記録する内容は、セキュリティに影響を与える可能性があります。
+ログに出力する内容は、セキュリティに影響を与える可能性があります。
を参照してください。
@@ -10762,7 +10762,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
Only superusers and users with the appropriate SET
privilege can change this setting.
-->
-ログ取得されるそれぞれのメッセージに対し、サーバログに書き込まれる詳細の量を制御します。
+ログ出力されるそれぞれのメッセージに対し、サーバログに書き込まれる詳細の量を制御します。
有効な値は、TERSE、DEFAULT、およびVERBOSEで、それぞれは表示されるメッセージにより多くのフィールドを追加します。
TERSEはDETAIL、HINT、QUERY、およびCONTEXTエラー情報を除外します。
VERBOSE出力は、SQLSTATEエラーコード(も参照)、および、ソースコードファイル名、関数名、そしてエラーを生成した行番号を含みます。
@@ -11660,7 +11660,7 @@ CSVログファイルをインポートする作業を単純にするために
- JSON書式のログ出力
+ JSON書式のログ出力の利用
- プロセスの表題
+ プロセスのタイトル
-これらの設定項目は、サーバプロセスの表題を変更します。
-プロセスの表題は、典型的にはps、あるいはWindowsにおいてはProcess Explorerで見ることができます。
+これらの設定項目は、サーバプロセスのタイトルを変更します。
+プロセスのタイトルは、典型的にはps、あるいはWindowsにおいてはProcess Explorerで見ることができます。
詳細については、を参照してください。
@@ -11987,7 +11987,7 @@ NULL値を持つ文字列フィールドは出力から除外されます。
linkend="guc-synchronous-standby-names"/>.)
-->
様々な目的のために、このデータベースクラスタ(インスタンス)を識別する名前を設定します。
-クラスタ名はこのクラスタのすべてのサーバプロセスのプロセス表題に表れます。
+クラスタ名はこのクラスタのすべてのサーバプロセスのプロセスタイトルに表れます。
更に、スタンバイ接続のデフォルトのアプリケーション名となります。
(参照。)
diff --git a/doc/src/sgml/config0.sgml b/doc/src/sgml/config0.sgml
index 4ed98918f85..2237f93fb54 100644
--- a/doc/src/sgml/config0.sgml
+++ b/doc/src/sgml/config0.sgml
@@ -697,7 +697,7 @@ includeされるディレクトリにある複数ファイルはファイル名
-->
includeされるファイルもしくはディレクトリは、大きな単一のpostgresql.confファイルを使う代わりに、データベース設定の一部分を論理的に分離するために使用することが可能です。
異なるメモリ容量を持つ二つのデータベースサーバを所有する会社を考えてみてください。
-例えばログ取得のように、二つが共有する設定の要素があると思われます。
+例えばログ出力のように、二つが共有する設定の要素があると思われます。
しかし、サーバ上のメモリに関連したパラメータは二つの間では異なります。
更に、サーバ特有のカスタマイズも存在することがあります。
この状況に対処する一つの方法として、そのサイトに対するカスタマイズされた設定の変更を三つのファイルにすることです。
diff --git a/doc/src/sgml/config2.sgml b/doc/src/sgml/config2.sgml
index 67cadfb8241..965564b8b07 100644
--- a/doc/src/sgml/config2.sgml
+++ b/doc/src/sgml/config2.sgml
@@ -144,7 +144,7 @@
- エラー報告とログ取得
+ エラー報告とログ出力
server log
@@ -157,7 +157,7 @@
- ログの出力先
+ どこにログを出力するか
where to log
@@ -201,7 +201,7 @@
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-PostgreSQLは、stderr、jsonlog、csvlog、jsonlogおよびsyslogを含めて、サーバメッセージのログ取得に対し数種類の方法を提供します。
+PostgreSQLは、stderr、jsonlog、csvlog、jsonlogおよびsyslogを含めて、サーバメッセージのログ出力に対し数種類の方法を提供します。
Windowsでは、eventlogも同時に提供します。
このパラメータを設定するには、カンマ区切りでお好みのログ出力先を記載します。
デフォルトでは、ログはstderrのみに出力されます。
@@ -688,7 +688,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-syslogへのログ取得が有効な場合、このパラメータはsyslogのfacility
が使われるように確定します。
+syslogへのログ出力が有効な場合、このパラメータはsyslogのfacility
が使われるように確定します。
LOCAL0、LOCAL1、LOCAL2、LOCAL3、LOCAL4、LOCAL5、LOCAL6、LOCAL7の中から選んでください。
デフォルトはLOCAL0です。
使用しているシステムのsyslogデーモンの文書を同時に参照してください。
@@ -717,7 +717,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-syslogにログ取得が有効な場合、このパラメータはsyslogログ内のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用するプログラム名を確定します。デフォルトはpostgresです。
+syslogにログ出力が有効な場合、このパラメータはsyslogログ内のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用するプログラム名を確定します。デフォルトはpostgresです。
このパラメータは、postgresql.confファイルか、サーバのコマンドラインでのみ設定可能です。
@@ -833,7 +833,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
This parameter can only be set in the postgresql.conf
file or on the server command line.
-->
-event logへのログ取得が有効になっていると、このパラメータはログ中のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用されるプログラム名を決定します。デフォルトはPostgreSQLです。
+event logへのログ出力が有効になっていると、このパラメータはログ中のPostgreSQLメッセージを特定するのに使用されるプログラム名を決定します。デフォルトはPostgreSQLです。
このパラメータは、postgresql.confファイルか、サーバのコマンドラインでのみ設定可能です。
@@ -845,7 +845,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
- いつログを取得するか
+ いつログを出力するか
@@ -1320,7 +1320,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
- 何をログに
+ なにをログに出力するか
@@ -1328,7 +1328,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
What you choose to log can have security implications; see
.
-->
-ログに記録する内容は、セキュリティに影響を与える可能性があります。
+ログに出力する内容は、セキュリティに影響を与える可能性があります。
を参照してください。
@@ -1652,7 +1652,7 @@ Unixシステムにおいては、logging_collectorが有効
Only superusers and users with the appropriate SET
privilege can change this setting.
-->
-ログ取得されるそれぞれのメッセージに対し、サーバログに書き込まれる詳細の量を制御します。
+ログ出力されるそれぞれのメッセージに対し、サーバログに書き込まれる詳細の量を制御します。
有効な値は、TERSE、DEFAULT、およびVERBOSEで、それぞれは表示されるメッセージにより多くのフィールドを追加します。
TERSEはDETAIL、HINT、QUERY、およびCONTEXTエラー情報を除外します。
VERBOSE出力は、SQLSTATEエラーコード(も参照)、および、ソースコードファイル名、関数名、そしてエラーを生成した行番号を含みます。
@@ -2550,7 +2550,7 @@ CSVログファイルをインポートする作業を単純にするために
- JSON書式のログ出力
+ JSON書式のログ出力の利用
- プロセスの表題
+ プロセスのタイトル
-これらの設定項目は、サーバプロセスの表題を変更します。
-プロセスの表題は、典型的にはps、あるいはWindowsにおいてはProcess Explorerで見ることができます。
+これらの設定項目は、サーバプロセスのタイトルを変更します。
+プロセスのタイトルは、典型的にはps、あるいはWindowsにおいてはProcess Explorerで見ることができます。
詳細については、を参照してください。
@@ -2877,7 +2877,7 @@ NULL値を持つ文字列フィールドは出力から除外されます。
linkend="guc-synchronous-standby-names"/>.)
-->
様々な目的のために、このデータベースクラスタ(インスタンス)を識別する名前を設定します。
-クラスタ名はこのクラスタのすべてのサーバプロセスのプロセス表題に表れます。
+クラスタ名はこのクラスタのすべてのサーバプロセスのプロセスタイトルに表れます。
更に、スタンバイ接続のデフォルトのアプリケーション名となります。
(参照。)
diff --git a/doc/src/sgml/monitoring.sgml b/doc/src/sgml/monitoring.sgml
index 51ea00340a8..73f18cc1144 100644
--- a/doc/src/sgml/monitoring.sgml
+++ b/doc/src/sgml/monitoring.sgml
@@ -167,7 +167,7 @@ postgres 27093 0.0 0.0 30096 2752 ? Ss 11:34 0:00 postgres: ser
amount of per-command overhead; on others it's insignificant.
-->
を無効にした場合、活動情報を示す部分は更新されません。
-新しいプロセスが起動した時に一度だけ、プロセスの表題は設定されます。
+新しいプロセスが起動した時に一度だけ、プロセスのタイトルは設定されます。
プラットフォームの中には、これによりコマンドごとのオーバーヘッドをかなり抑えられるものもありますし、まったく意味がないものもあります。
diff --git a/doc/src/sgml/regress.sgml b/doc/src/sgml/regress.sgml
index ec242f2edc4..341718a01cb 100644
--- a/doc/src/sgml/regress.sgml
+++ b/doc/src/sgml/regress.sgml
@@ -622,7 +622,7 @@ make check EXTRA_REGRESS_OPTS="--temp-config=test_postgresql.conf"
or enable extra run-time checks such as .
-->
-これは追加のログ取得、リソース制限の調整、のような追加の実行時チェックを可能にするために有効かもしれません。
+これは追加のログ出力、リソース制限の調整、のような追加の実行時チェックを可能にするために有効かもしれません。