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カラーミーショップ WordPress プラグイン

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WordPress で カラーミーショップ に登録している商品情報を扱ったり、商品ページを自動生成することができるプラグインです 💪

利用方法

当プラグインは カラーミーショップ API を利用して商品情報などを取得しています。
そのため、予め下記に登録していただき、発行された情報を WordPress 管理画面で入力してください。

動作環境

PHP 7.3 以上

一緒に開発しませんか?

当プラグインについて、お気づきの点やアイデアをお持ちのかたはぜひ開発にご参加ください。
また、「こんな機能あったら良さそうなんだけど、どうでしょう?」といったお話も大歓迎ですので気軽に Issues に投稿してみましょう!

開発の流れ

  1. このリポジトリに Star をつける (重要です! ✨ )
  2. 自分のリポジトリにフォーク
  3. ブランチを切る (git checkout -b my-new-feature)
  4. 変更をコミット (git commit -am 'Add some feature)
  5. ブランチをプッシュ (git push origin my-new-feature)
  6. Pull Request を作成

すぐに開発を始められます

docker 用のコンテナ定義ファイル docker-compose.yml を用意していますので、ローカル環境にすばやく WordPress を立ち上げてプラグインの開発を始められます。

$ cp wp.env.sample wp.env
$ docker-compose up -d
$ open http://localhost:8080

開発ガイド

コーディング規約

PHP_CodeSniffer の WordPress 用ルールセットである WordPress-Coding-Standards を利用しています。

また、PHPの互換性をチェックするために、PHPCompatibilityも利用しています。

これらの設定は、ruleset.xmlにあります。以下のコマンドで、phpcsによるチェックや自動変換を行うことができます。

# 規約チェック
$ docker-compose run composer vendor/bin/phpcs --standard=ruleset.xml
# インデントなどは自動整形できます
$ docker-compose run composer vendor/bin/phpcbf --standard=ruleset.xml

APIクライアント

Swagger Codegen で生成したAPIクライアントを利用していて、src/Swagger に配置しています。

APIクライアントを更新する場合は下記のコマンドを実行してください。

$ make generate_api_client

モデルやショートコードを追加したけどオートロードされない場合は

dump-autoload を実行してクラスマップを再生成してください。
WordPress の命名規則は PSR と異なるので、classmap を利用しています。

$ docker-compose run --rm composer dump-autoload

ユニットテスト

docker コンテナ内でユニットテストを実行するためのスクリプトを用意しています。

$ tests/run.sh

初回実行時はテスト環境のインストールが走るので少し時間がかかります。

ビルド

Dockerfile.buildで作成したコンテナを使って、zipファイルを作成します。

$ make