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File metadata and controls

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フォームが出来ました

GitHubで新規ISSUEを作成しないで下さい。2~4週間でクローズする予定です。 疑問、提案、問い合わせしたい場合は - https://nfeteam.org/forum をご利用ください。

ArcticFox

NFE Team はJoyetech, Wismec, Eleafのデバイス用のカスタムファームウェアを提供しています。

ファームウェアの インストール、デバイスの設定には NFE Toolbox をご利用ください

サポート対象のデバイス一覧:

Joyetech:

  • eVic VTC Mini
  • eVic VTC Dual
  • eVic VTwo Mini
  • eVic VTwo
  • eVic AIO
  • eVic Basic
  • eVic Primo
  • eVic Primo 2.0
  • eVic Primo Mini
  • eGrip II / Light
  • Cuboid Mini
  • Cuboid
  • Cuboid 200

Wismec:

  • Presa TC75W
  • Presa TC100W
  • Reuleaux RX75
  • Reuleaux RXmini
  • Reuleaux RX200
  • Reuleaux RX200S
  • Reuleaux RX2/3
  • Reuleaux RX300
  • Predator 228
  • VF Lite
  • VF Stout
  • VF Classic
  • BV Centurion
  • La Petite Box
  • VS Switchbox

Eleaf:

  • Aster
  • iStick Pico 75W
  • iStick Pico Mega 80W
  • iStick Pico Dual
  • iStick Pico RDTA
  • iStick iPower 80W
  • iStick TC100W
  • iStick TC200W
  • iStick QC 200W

制限事項

安全なソフトウェアは目標の一つで、 メーカーの制限事項に準拠しています。

制限事項は以下となります。

  • 最小抵抗値 (すべてのデバイスが対象)
    • 温度管理モードの場合 0.05 オーム
    • VWモードの場合 0.1 オーム
  • 出力ワッテージ (デバイスに依存)
  • 最大充電電流 (デバイスに依存)
  • 出力電流 (デバイスに依存)
  • 出力電圧範囲 (デバイスに依存)

「デバイスに依存」 とはメーカによるデバイスの仕様に依存するということです。ご利用メーカの製品ホームページで仕様を確認してください。

我々はあなたが怪我をしたり、ご利用のデバイスが壊れることを望んでいません。そのため、これらの制限事項への変更要求は受付けません。

プロファイル

元のJoyetechファームウェアとの主な違いはユーザーインターフェース(DNAのようなスタイル)とカスタマイズ性です。 プロファイルは使用するアトマイザー、コイルの素材、抵抗値、出力、温度などのパラメーターがセットとなったものです。 NFE Toolboxを使用して好みとマイザーに応じて8つのプロファイルを割り当てることができます。

プロファイルは保存されたコイルの抵抗値による自動切換えか手動での切換が可能です。自動切換を使用するためには「スマートモード」を有効後、アトマイザーを取り付け利用したいプロファイルに割り当ててください。

再度アトマイザーを取り付けた場合、自動的にプロファイルが設定されます。プロファイルにアトマイザーの抵抗値が見つからない場合、新しいプロファイルを選択するか、既存のプロファイルを設定してください。

保存された抵抗値と異なるプロファイルを手動で選択した場合、 選択したプロファイルの設定の更新(Update)か維持(Keep)を選択を求められます。

メイン画面

メイン画面の設定は元のJoytechファームウェアと異なります。メイン画面の項目を編集するためには「Edit Main」を起動(デフォルトではファイヤーボタン4回クリック)して下さい。ファイヤーボタンを一回クリックすると編集可能な項目へ移動します。選択された項目を調整ボタン(+、-)で編集します。編集モードを終了するには約1秒ファイヤーボタンを押し続けて下さい。

メインメニュー

ファイヤーボタンとプラスボタンを1秒同時押しするとメニューに遷移します。(デフォルト設定の場合)

プロファイルメニュー

  • Wire(ワイヤー) - コイルの素材, 温度管理かVW, 標準か指定のTFRが設定できます。
  • Coil(コイル) - 保存したコイル抵抗値。
  • TCR - カスタムTCRでJoyetech TC algoを選択すると値を編集できます。
  • T. Dom - 温度優先調整方式。
  • Preheat - パワー調整, プリヒートかパワーカーブ。
  • PI-Reg - 温度管理用のPI調整。出力と温度管理の安定性を改善します。
    • PI-Reg On/Off - Joyetech方式とPI調整の切り替え。
    • Range - 0..100% - PI調整が有効となる温度範囲。0 は常時調整、パフ開始時からの出力コントロールすることを意味します。 20%は例えば - コイル温度がプロファイル設定の20%に到達時点でPI 調整が有効になります。
    • P - 比例定数、値が大きければより出力が急激に変わります。
    • I - 積分定数、値が大きければ固定の出力分布が滑らかになります。

画面メニュー

  • Wake <> - 調整ボタンを押すことによってモッドを起動するか
  • Logo - メイン画面にロゴを表示するか
  • Clock
    • Type - アナログかデジタル
    • On Main - メイン画面に時計を表示するか
    • Saver - 待機モードで時計を表示するか
  • Timeouts
    • Dim - 画面オフまでの待機時間
    • Dim - ロック状態での画面オフまでの待機時間
    • Logo - ロゴ表示までの待機時間
    • Clock - 時計表示までの待機時間
  • Charge
    • Type - 充電中の画面タイプ、 標準のみか追加情報を含めるか
    • Add. - 追加項目、時計かロゴ
  • Stealth - ステルスモード時の画面設定
    • Charge - ステルスモード中に充電画面を表示するか
    • Saver - ステルスモード中にスクリーンセーバーを表示するか
    • ClkOnF - オプションが有効な場合、メイン画面に時計を表示するか。ファイヤーボタンを1回押すと時計が表示されます。
  • Contrast - 画面の明るさを変更
  • Skin - メイン画面のスタイルを変更

設定メニュー

  • 1 Watt - 1ワット単位でパワーを調整するか
  • Clicks - アクションの割り当てをします
    • ファイヤーボタン クリック数 2/3/4:
      • None - 何もしない
      • Edit Main - Joyetechのデフォルトは3クリック
      • Main Menu - メインメニューに遷移します。 ファイヤーボタンと+ボタン同時押しと同じ
      • Preheat - 有効なプロファイルのプリヒートを設定
      • Profiles - プロファイルを選択する
      • Edit Profile - プロファイルメニューへ遷移
      • T. Dom - 温度優先 on/off
      • Clock - メイン画面に時計を表示するか
      • Info - 情報画面を表示
      • Reset Cnt. - カウンターをリセット可能なVaping統計情報画面を表示する。
      • Bank - パワーバンクモードへ移行
      • Coil - コイル抵抗ロックのon/off (温度管理モード用);
      • Key - キーロックのon/off;
      • Stealth - ステルスモードのon/off
      • Smart On/Off - スマートモードのon/off
      • LSL - ライトのスリープモードのon/off
      • Device - デバイスロックのon / off (全ボタンをロック but leave mod powered on)
      • On/Off - モッド本体のon/off
    • 5 Fire button clicks:
      • On/Off - モッド本体のon/off
      • Device - すべてのボタンをロックしますが、電源はオンのままです。
  • Smart - 自動的にプロファイル設定を切換えます
    • Off/On/Lazy - スマートモードの動作設定。 LazyはBoXが有効時アトマイザーを変更した場合、自動でプロファイルが変更されます。
    • Range - 抵抗の許容差
  • Clock - 時計調整
    • Date/Time - 現在日時を設定します
    • Adjust Time - 1秒単位で時間を微調整します
    • LIRC Speed - 基板上に32768Hz水晶振動子を搭載していないデバイスの発振器の速度を調整します。
  • Expert - 上級者向けの設定

  • USB
    • NoSlp - USB接続時にスリープモードに移行しません。 - 充電停止後に複数電池の自己放電となる可能性があります。
    • Charge - デバイスがUSBに接続中充電を開始します。 - 複数電池対応デバイスのみ使用可能
  • BVO - バッテリー電圧のオフセット
  • BATT - バッテリー放電のプロファイル
  • SHUNT - オームメーターの補正
  • ChkTCR - コイル素材のTCRチェック、 このオプションをオフにすると重いコイルのTCRエラーが低減されます。
  • RCOBC - バッテーリー交換のカウンターをリセットし統計情報を削除。
  • RTC - リアルタイム時刻モード
    • LXT - 完全なハードウェアサポート。
    • LIRC - 不正確な発振器。
    • LSL - ソフトウェアモード。スタンバイモードで電力を消費しますが、リアルタイムクロック未搭載のデバイスでより正確な時刻となります。 注意: リアルタイム時刻モードに変更後はUSBを抜き、電池を30秒間抜いた後再起動してください。
  • TEMP - 温度センサー種別、Ext - サーミスタ(thermistor), Int - MUC温度センサー
  • D. Sleep - ディープスリープモード (3分の未操作で移行します)。
    • Std - 標準ディープスリープ
    • - ディープスリープ前に電源を切ります。
    • - ディープスリープ前にロックします。

パワーバンク

Avatar RC adapter等をサポートしています。5ボルト、最大2.1アンペアでデバイスに充電できます。充電を開始するためには、RC adapter接続後、デバイスに接続しファイヤーボタンを押します。パワーバンクモードは、出力電流が50mA以下となった場合(「On」が点滅)自動オフとなります。充電を停止する場合、ファイヤーボタンを押して下さい。 パワーバンクモードを終了する場合、ファイヤーボタンか調整ボタン(+、-)をしばらく押して下さい。

情報画面

ハードウェア情報、統計データを表示します。

感謝:

  • TBXin - NFE製品および共同開発用
  • Zinger - グラフィックス、アイデア、テスト
  • ArionWT - グラフィックス、アイデア、テスト
  • ClockSelect - 素晴らしいmyevicプロジェクト

免責事項:

使用可能なファームウェアとして配布していますが保証はありません。通常用途、特定用途は保証されますが、それ以外のあらゆる保証はありません。ファームウェアの品質および性能に関するリスクは全てご自身で負って下さい。

寄付:

このプロジェクトに賛同し支援する場合、 できる範囲での寄付をお願いします。