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PANKIAの導入
yokoe edited this page Sep 14, 2010
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PankiaNetを利用するためには下記のものが必要です。
GitHubから最新のPankiaNet SDKをダウンロードし、解凍してできたPankiaNetディレクトリの中身一式をプロジェクトに追加してください。
- CFNetwork.framework
- CoreGraphics.framework
- Foundation.framework
- GameKit.framework
- QuartzCore.framework
- UIKit.framework
- libsqlite3.dylib
これらのフレームワークをプロジェクトに追加してください。
通常は、AppDelegate用のクラス等を使用します。
- githubからダウンロードしてきた最新のPankiaNetファイルをプロジェクトに追加します。
- ここは後で執筆します。
- アプリ内でPankiaNetを使用するためには、アプリの起動時にPankiaNetもあわせて初期化してください。
- PankiaNetの初期化は下記のようなコードで行います。
#import "PankiaNet.h" #define GAME_KEY @"1234..." #define GAME_SECRET @"1234..." #define GAME_TITLE @"SampleGame" ...略... [PankiaNet initWithGameKey:GAME_KEY gameSecret:GAME_SECRET title:GAME_TITLE delegate:self];
- 初期化のタイミングでゲームキー、シークレット、ゲームタイトルを指定します。
- ゲームタイトルはダッシュボード上での表示に使われます。
- ログイン完了やインターネット対戦に関するデリゲートメソッドはdelegateに指定したオブジェクトに渡されます。このオブジェクトはPankiaNetDelegateプロトコルを実装している必要があります。
@interface PankiaNetSampleAppDelegate : NSObject <UIApplicationDelegate,PankiaNetDelegate> { UIWindow *window; } @property (retain) IBOutlet UIWindow *window; @end
- PankiaNetの初期化が行われると自動ログインが試みられます。
- 自動ログインが行われると、delegateメソッド-[didLoginWithUser:]が呼ばれ、ログインしたユーザの情報を取得できます。
- (void)userDidLogin:(PNUser *)user{ NSLog(@"%@ としてログインしました。", user.handle); }