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2024-2029.md

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五カ年計画:2024年 - 2029年(34歳〜39歳)

達成すべきBucket List

  • 一生開発できるOSSを作る
  • フロントエンド、バックエンド、インフラを独力で開発し、1年以上運用する
  • GitHubのスター数1kを超えるOSSを作る
  • 事業となるソフトウェアを作る
  • 生涯エンジニア(マネージャにはならない)
  • GitHubスポンサーを獲得する
  • 娘、爆誕
  • 息子とディズニーランドへ行く
  • 40歳までに1000万以上を貯める(預金、投資のみ。年金資産を含めない)
  • 両親に手間暇かけた料理を振る舞う

方針:OSS関連

  • 年に3個のOSSを作り、5年で15個のOSSを作ること
    • 2022〜2023年の実績を踏まえると、不可能ではない量
  • 開発領域は、AWS関連、バックエンド領域、システムプログラミング関連とする
    • AWS関連は、Golangで開発すること。デプロイが容易かつ自身の実装速度が速いため
    • バックエンド領域は、Golangライブラリのみ許容し、Golangで新規のCLI開発することを禁止する
    • システムプログラミング関連は、Rustで開発すること
      • 小さなバイナリサイズ、高い堅牢性、実行速度が高いため
  • 自身が使うOSSを作ること
    • フィードバックサイクルが高速で回るため

方針:事業関連

  • プライベートリポジトリで開発すること
    • OSS開発時に、初期開発の完了前からオープンにしない。筋が良いアプリは、事業の方に回す。
  • ライセンス販売 or 有料版のみの機能開放を軸にすること
    • 無償版をOSSとして公開する可能性もある
  • 開発者をターゲットとすること
    • 一般ユーザー向けのアプリはインフラコストが高いため、スモールスタートできない
  • 実装が困難な機能を検討すること
    • ターゲットが開発者のため、「自前で実装ができる」と判断されないようにする
  • RFCのいずれかをRustで実装する方針
    • 2024年7月からの半年は、Rust学習を始め、並行しながらRFCを読むことになれる

方針:キャリア関連

  • アーキテクトになることを目指す(暫定)
    • ここでのアーキテクトは、「受託開発でどんなパターンの設計もトレードオフを理解しながら対応できる人」
    • バックエンドとインフラに軸足を置き、フロントやモバイルの都合にも精通しているのが好ましい
  • 2025年末までに、フロントエンドかAndroidアプリの開発ができるようになること
    • 使い勝手が良いのは前者だが、後者の方が好み(ただし、どちらも挫折している)
    • 業務中に勉強できれば、習得できる可能性がある
  • 名前を売ることを重視する
    • OSS開発や登壇、ブログ執筆などを通して、自身の名前を売ることを重視する
    • 名前が売れているとOSS認知度の向上、会社の認知度向上に繋がる
  • AWS資格を年に2個以上取得すること

方針:家族

  • 2024年8月末までに、両親と寿司を食べに行く。7月中に行き先を決めること
  • 2024年8月末までに、両親に手料理を振る舞うこと。餃子を作る
  • 家族を増やすタイムリミットは、最長で36歳(2026年9月)までとする
    • 子供が健康に産まれる可能性が高い年齢が36歳までであるため
    • 家族を増やす条件は、後述の資産形成方針に記載する
  • 2027年に、息子とディズニーランドに行く。
    • 秋に行きたい(花粉症の都合)
    • 2027年に行く理由は、息子が小学校入学直前であるため(また、物心が着いているため)

方針:資産形成

  • 前提:40歳までに1000万以上を貯める理由は、その段階で1000万が溜まっていると資産運用で子供1人分の学費が賄えるため
    • 元本1000万、年利5%運用、運用期間10年と仮定した場合、子供が18歳時点で1600万を超える
    • 実際は積立運用を継続するため、運用期間中に元本が増え続ける想定
  • 月8〜10万積立、年利8〜10%を想定して、資産をNISAに移行すること
    • 資産を早めにインデックス投資すればリターンが大きくなりやすいので、多めの金額を初期投資すること
  • iDeCoは、開始日が早ければ将来(定年時)の税控除が大きくなるので、始めていればOKとする
    • 開始済み
  • 家族を増やして良い条件は、年収700万(一馬力)を超えた場合
    • タイムリミットである36歳(2026年9月)までに、昇給タイミングは4回ある(2025年1月、2025年7月、2026年1月、2026年7月)
    • 差額50万を4回の昇給で埋めるには、全ての昇給が1.25万程度でなければならない
    • 子供は直ぐに産まれないこと踏まえると、現実的には2026年1月時点で年収700万を超えていたい。昇給3回で50万を埋めるためには、1回あたり1.67万の昇給が必要である。
      • 2025年7月に中間確認をし、その段階の昇給額合計が3.5万を下回っていた場合、別案を検討する。別案は、転職、副業のいずれか。
      • 2024.8.17追記:株の配当で賄う案を導入する。
  • 39歳時点では、年収750万を目標値とする。
    • 年収750万は、前職で主任になった時に達成できる金額。前職の部長が900万程度。
    • 今の昇給ペースであれば達成は可能。昇給が止まらないように励めば良い。