update

#!/usr/bin/env perl
# 初Perlプログラム!
# pushされてきたコミット全てにチケットIDが含まれているかどうかを確認します。
# テスト書いてないので正しく動くかまだ未検証なので注意

use strict;
use warnings;

# 効率化のために$oldと処理の終わったハッシュ値をハッシュテーブルにでも入れておいて、
# $crntがハッシュテーブルにすでに含まれている場合、そこの処理を切り上げるとかする？
my $ref = $ARGV[0];
my $old = $ARGV[1];
my $new = $ARGV[2];

# push, pop, shift, unshiftのどの組み合わせが効率いいのか知らないけど、
# キュー的に使いたいのと、終了判定が面倒だったのでpushとshiftを選択
my @waiting = $new;
while (my $crnt = shift(@waiting)) {
    # 複数parentを考慮してないので何か問題あるかも？
    # あとで考える
    if ($crnt eq $old) {
        exit(0);
    }

    # @linesにはコミットオブジェクトの情報(メタ情報とコミットメッセージ)が入ってくる
    # メタ情報はそれほど大きくはないし、コミットメッセージもたかが知れている
    # なので配列に入れても問題にはならないという判断。というかそれ以外を知らない
    my @lines = `git cat-file -p $crnt`;
    my $index = 0;
    foreach my $line (@lines) {
        # メタ情報のparentで始まる行から、たどるべきハッシュ値を入れる
        if ($line =~ /^parent ([0-9a-f]{40})$/) {
            push @waiting, $1;
        }
        # コミットオブジェクトはメタ情報とコミットメッセージの間を空行で分けているので、
        # 空行が来たらこれ以上処理の必要はないので脱出
        if ($line =~ /^$/) {
            last;
        }
        $index++;
    }
    # 空行の次の行にコミットメッセージの先頭行があるので、
    # その行にチケットIDが含まれているかどうかを確認する
    unless ($lines[$index + 1] =~ /refs \d+/) {
		print "\n";
		print "+----------------------------------------+\n";
		print "| please input ticket id to all commits. |\n";
		print "+----------------------------------------+\n";
		print "\n";
		print "  rejected ref: ", $ref, "\n";
		print "\n";
        exit(1);
    }
}