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135 lines (90 loc) · 2.64 KB

v1migrate.md

File metadata and controls

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v1 からの移行方法

移行できる情報

移行される情報は以下になる

  • ルール情報
  • 録画済み番組情報
  • 録画履歴情報

以下の情報は移行されない

  • 予約情報 (手動予約、ルールで除外した予約等)
  • ドロップ情報

1. 移行元の v1 環境を最新にする

以下コマンドで v1 の最新バージョンに更新する

$ git pull
$ git checkout v1
$ npm install --no-save
$ npm run build

一度起動して DB を最新状態にする。起動が完了したら終了させる。

$ npm start # (起動完了後 Ctrl + C で終了)

2. v1 環境のバックアップを取る

v2 環境へ移行する際に使用するバックアップファイルを生成する

$ npm run backup FILENAME

3. v2 環境を構築する

masterブランチへ移動した上で、それぞれの環境のセットアップ方法に従い v2 環境を構築する

4. 移行先の v2 の設定ファイルを移行元の v1 の設定ファイルと合わせる

recorded

v1

"recorded": "/hoge/huga",

v2

recorded:
    - name: recorded
      path: '/hoge/huga'

thumbnail

v1

"thumbnail": "/hoge/fuga"

v2

thumbnail: '/hoge/fuga'

encode

v1

"encode": [
        {
            "name": "H264",
            "cmd": "%NODE% %ROOT%/config/enc.js",
            "suffix": ".mp4"
        }
    ],

v2

encode:
    - name: H.264
      cmd: '%NODE% %ROOT%/config/enc.js'
      suffix: .mp4
      rate: 4.0

5. v1 環境の後片付け

以下コマンドで v1 環境のDBや設定などのデータを削除する。
削除するのが心配な場合には、基本的にはそのままで問題ないが、sqlliteを使用している場合、DB接続がうまく行かない場合がある。1

$ rm -rf data
$ git checkout data
$ rm -f config/*.json

6. v2 環境に v1 環境のデータを反映させる

$ npm run v1migrate FILENAME

7. (Optional) 自動起動するように設定していた場合

スクリプトのパスが変わっているため、それぞれの環境でサービスの削除と再登録が必要になります。

Footnotes

  1. check dbを表示され続けv1migrateが終了しない