- 素のXamarin.Formsのプロジェクトをビルドし、スタート環境を整える
- 開始状態のコードの取得
- プロジェクトをビルドし初期動作の確認
本ハンズオンでは、非PrismアプリケーションからPrismを適用しつつ学習をしていきます。
MacとWindowsでテンプレートから作成されるコードが異なるため、つぎのアドレスからソースをクローンもしくはダウンロードしてください。
なお、フォルダの深い位置に置くと、AndroidプロジェクトがWindowsのパスの最大長を超えてしまうため、できるだけ浅い場所に保存してください。
https://github.com/jxug/PrismHandsOn
つぎのコマンドでクローンできます。
git clone https://github.com/jxug/PrismHandsOn
クローンもしくはダウンロードしたコンテンツから、つぎのパスの「PrismHandsOn.sln」を開いてください。
PrismHandsOn\src\before
ソリューションを開いたらビルドして実行してください。
次のような画面が表示されたら準備は完了です。
Androidで、次のように表示されたままデバッグが開始されない場合、一度ビルドをキャンセルして再実行してみてください。初回の配置はうまくいかないことが良くあります。
~\Xamarin\Mono for Android\debug.keystore" --ks-pass pass:android ~
なおこのソリューションは、Visual Studio for Windowsのプロジェクト テンプレートから作成したXamarin.Formsのソリューションに次の修正を加えてあります。
- Views / ViewModels / Modelsフォルダの作成
- MainPageのViewsフォルダへの移動
- Prism.Autofac.FormsのNuGetからの適用
通常のプロジェクト作成時は、Prism Template Packのプロジェクト テンプレートから作成するため、詳細は気にする必要はありません。