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01-事前準備.md

File metadata and controls

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事前準備

目的

  • 素のXamarin.Formsのプロジェクトをビルドし、スタート環境を整える

手順

  1. 開始状態のコードの取得
  2. プロジェクトをビルドし初期動作の確認

開始状態のコードの取得

本ハンズオンでは、非PrismアプリケーションからPrismを適用しつつ学習をしていきます。

MacとWindowsでテンプレートから作成されるコードが異なるため、つぎのアドレスからソースをクローンもしくはダウンロードしてください。

なお、フォルダの深い位置に置くと、AndroidプロジェクトがWindowsのパスの最大長を超えてしまうため、できるだけ浅い場所に保存してください。

https://github.com/jxug/PrismHandsOn

つぎのコマンドでクローンできます。

git clone https://github.com/jxug/PrismHandsOn

プロジェクトをビルドし初期動作の確認

クローンもしくはダウンロードしたコンテンツから、つぎのパスの「PrismHandsOn.sln」を開いてください。

PrismHandsOn\src\before

ソリューションを開いたらビルドして実行してください。

次のような画面が表示されたら準備は完了です。

Androidで、次のように表示されたままデバッグが開始されない場合、一度ビルドをキャンセルして再実行してみてください。初回の配置はうまくいかないことが良くあります。

~\Xamarin\Mono for Android\debug.keystore" --ks-pass pass:android ~

補足説明

なおこのソリューションは、Visual Studio for Windowsのプロジェクト テンプレートから作成したXamarin.Formsのソリューションに次の修正を加えてあります。

  • Views / ViewModels / Modelsフォルダの作成
  • MainPageのViewsフォルダへの移動
  • Prism.Autofac.FormsのNuGetからの適用

通常のプロジェクト作成時は、Prism Template Packのプロジェクト テンプレートから作成するため、詳細は気にする必要はありません。

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Prismをアプリケーションに適用する