diff --git a/documents/forGitBranch/git_branch_standards.md b/documents/forGitBranch/git_branch_standards.md index 9ecdce57..dd2a0b9c 100644 --- a/documents/forGitBranch/git_branch_standards.md +++ b/documents/forGitBranch/git_branch_standards.md @@ -678,6 +678,12 @@ git config --global alias.br branch - CI側でテストが実行されるため、最悪CIで検知が可能 - 開発者にとって作業効率を考えると、CIで検知ではなくローカルでテスト実行を通してからプッシュするため、CIが整備されている前提ではgit hooksで強制する必然性がないため +::: tip git hooksで何を行うべきか +テスト、コード生成、リンターなど、実行時間が長いものは行うべきではない。 + +実行時間が短いフォーマットであれば、git hooksで実行させると便利なことが多く(CIで違反に気づいて対応する手戻りが減るためである)、必要に応じて導入しても良い。 +::: + ## GitHub推奨設定 業務利用でのチーム開発を想定しており、リポジトリは以下の条件を満たす前提とする。