ランダムに「hello」と「bye」を表示するコードです。 このCodeをDartで書いてみましょう。
import 'dart:math' as math;
main(List<String> args) {
var rand = new math.Random();
var messages = ["hello", "bye"];
while(true) {
print("${messages[rand.nextInt(2)]}");
}
}
となります。
- リストの生成は、var messages = ["hello", "bye"];
Dartでは、文字列のListは、
var messages = ["hello", "bye"];
で、できます。 Scratchと違うのは、0から始まることです。 "hello"を取得したい場合は、messages[0]、"bye"を取得したい場合は、messages[1]とします。
- 乱数の生成には、new math.Random()を利用する。
Dartで乱数を生成させるには、'dart:math'パッケージを利用する必要があります。- パッケージを使う宣言をする
import 'dart:math' as math;
- 乱数を生成する準備をする
var rand = new math.Random();
- 生成します
rand.nextInt(2)
0、1の乱数が生成
- ずっとは、while(true){}
var xxx = 0;
while(xxx>10) {
xxx = xxx + 1;
}
のように、10回実行したらループを抜けるとかもできます。
ここまで、読んでくれてありがとう!!
では、次回会えることを、楽しみにしています。
ではでは