このプロジェクトに参加する前に以下を必ず読むこと。
このフォーマットに従うこと: "[commit type] コミットの概要"
commit typeは以下のものを使用すること:
- fix: バグ修正
- hotfix: 重大なバグ修正
- add: 関数やファイルの追加
- update: バグ修正ではない関数の変更
- clean: 整理 (リファクタリングなど)
- change: 仕様の変更
- disable: 無効化 (コメントアウトなど)
- remove: 関数やファイルの削除
- upgrade: バージョンアップ
- revert: 事前のコミットをキャンセル
Issueには必ず以下のいずれかを付与し、状況が変化した場合はそれに合わせて変更すること。
- standy by: 待機中。コンフリクトの危険がある、仕様が固まっていない等、まだこのIssueの対応をしてほしくないとき。
- to do: 対応待ち。
- doing: 現在誰かが対応しているとき。
また、状況に応じて以下のタグを付与する。
- question: 他の人の意見を聞きたいとき。
- hot fix: 修正が緊急を要する時。
また、Issueをcloseする際、必要に応じて以下のタグを付与する。
- duplicate: 他のIssueと重複した場合。
- wontfix: 修正の必要が無い場合。
Pull Requestには必ず以下のいずれかを付与し、状況が変化した場合はそれに合わせて変更すること。
- wait for review: レビュー待ち。
- review complete: レビュー済み。
- WIP: 作業途中。
- 作業するIssueを決定し、自分をAssigneesに紐付け、タグを doing に変更する。
- developmentブランチからブランチを作成する。その際、ブランチ名は
<Issue番号>-<簡単なIssueの説明>
とする。 - 内容に応じコミットを行う。上記のコミットメッセージのルールに従うこと。
bundle exec rspec spec/
を実施し、すべてのテストが通るか確認する。bundle exec rubocop
を実施し、コーディング規約に従っているかチェックする。- originにpushし、Pull Requestを作成する。その際、Pull Requestのコメント欄の最初に
close #<Issue番号>
と記述すること。 wait for review のタグを設定し、Reviewersを指定する。 - 指定された人がレビューを行い、問題がなければ最後にレビューを行った者がマージする。