diff --git a/lang/cpp26/add_atsign_dollar_graveaccent_to_the_basic_character_set.md b/lang/cpp26/add_atsign_dollar_graveaccent_to_the_basic_character_set.md index ab03ca3a9..b82dd2b91 100644 --- a/lang/cpp26/add_atsign_dollar_graveaccent_to_the_basic_character_set.md +++ b/lang/cpp26/add_atsign_dollar_graveaccent_to_the_basic_character_set.md @@ -1,9 +1,11 @@ # 基本文字集合に@、$、\`を追加[P2558R2] * cpp26[meta cpp] + このページはC++26に採用される見込みの言語機能の変更を解説しています。 のちのC++規格でさらに変更される場合があるため[関連項目](#relative-page)を参照してください。 + ## 概要 基本文字集合に $ (U+0024) @@ -11,7 +13,7 @@ $ (U+0024) ` (U+0060) の3文字を加える。 CではC23で追加され、それに合わせるようにC++でも同様の変更を提案している。 -これにより、これらの文字を構文として使用でき、コードの可読性や他言語絵の移植性が向上する。 +これにより、これらの文字を構文として使用でき、コードの可読性や他言語への移植性が向上する。 ```cpp example #include @@ -21,5 +23,6 @@ int main() printf("%s", STR(\u0060)); // U+0060 は ` GRAVE ACCENT } ``` + ## 参照 - [P2558R2 Add @, $, and ` to the basic character set](https://open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2023/p2558r2.html) \ No newline at end of file