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AWS Cloud Development Kit (CDK)でAmazon API Gateway (API Gateway)にCORS設定を行うユーティリティを提供します。
CDKでAPI Gatewayに繰り返しCORS設定をするのが面倒でしょうがないあなたにはこのライブラリが役に立つかもしれません。
API GatewayでREST APIを記述するとき、いつもCORSを扱うためのユーティリティ関数をいくつか書いています。 これらの関数はとてもシンプルですが、新しいプロジェクトを始めるたびにもう毎回準備したくありません。
このレポジトリをNodeの依存関係に追加してください。
npm install https://github.com/codemonger-io/cdk-cors-utils.git#v0.3.0
インストールしたモジュールはcdk2-cors-utils
として以下のように利用できます。
import { makeIntegrationResponsesAllowCors } from 'cdk2-cors-utils';
このライブラリはCDK v2.x用に設計されており、CDK v1.xでは使えません。
api-docs/markdown/index.md
を参照ください(英語版のみ)。
TBD
build
スクリプトはsrc
フォルダ内のTypeScriptファイルをトランスパイルします。
npm run build
トランスパイルされたJavaScript(*.js
)ファイルと型宣言(*.d.ts
)ファイルがdist
フォルダに作られます。
doc
スクリプトはAPIドキュメントを生成します。
npm run doc
api-docs/markdown
フォルダ内のMarkdownファイルが更新されます。
ドキュメントはAPI ExtractorとAPI Documenterで生成しています。