From 3e0351e41f52ade598ba8eb69a8b1bd232aab08e Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: kahei Date: Tue, 21 Jan 2020 17:39:39 +0900 Subject: [PATCH] =?UTF-8?q?=E7=94=A8=E5=AD=97=E7=94=A8=E8=AA=9E=E3=81=AE?= =?UTF-8?q?=E7=B5=B1=E4=B8=80=E3=83=BB=E7=B7=A8=E9=9B=86=E6=B8=88=E3=81=BF?= MIME-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset=UTF-8 Content-Transfer-Encoding: 8bit --- source/basic/date/README.md | 2 ++ source/basic/math/README.md | 4 ++-- 2 files changed, 4 insertions(+), 2 deletions(-) diff --git a/source/basic/date/README.md b/source/basic/date/README.md index 6041abf9dc..726c380d28 100644 --- a/source/basic/date/README.md +++ b/source/basic/date/README.md @@ -102,7 +102,9 @@ new Date(year, month, day, hour, minutes, seconds, milliseconds); 先述した2つの方法と違い、この方法はタイムゾーンを指定できません。 渡した数値は常にローカルのタイムゾーンにおける時刻とみなされます。 + 結果が実行環境に依存してしまうため、基本的にこの方法は使うべきではありません。 + 時刻を部分ごとに指定したい場合は、[Date.UTC][]メソッドを使うとよいでしょう。 渡す引数の形式は同じですが、`Date.UTC`メソッドは渡された数値をUTCにおける時刻として扱い、その時刻値を返します。 diff --git a/source/basic/math/README.md b/source/basic/math/README.md index 1437d7aff9..d9e3df4249 100644 --- a/source/basic/math/README.md +++ b/source/basic/math/README.md @@ -83,7 +83,7 @@ console.log(Math.min(...numbers)); // => 1 次の[Math.ceil][]メソッドは、引数として渡した数以上で最小の整数を返します。このような関数は**天井関数**と呼ばれます。 正の数である`1.3`は`2`になりますが、負の数である`-1.3`はより大きい整数の`-1`に丸められます。 -[Math.round][]メソッドは、一般的な四捨五入の処理をおこないます。 +[Math.round][]メソッドは、一般的な四捨五入の処理を行います。 小数部分が`0.5`よりも小さな場合は切り捨てられ、それ以外は切り上げられます。 {{book.console}} @@ -113,7 +113,7 @@ console.log(Math.trunc(-1.3)); // => -1 ## まとめ {#conclusion} この章では、`Math`オブジェクトについて学びました。 -紹介したメソッドは`Math`オブジェクトの一部にすぎないため、その他にもメソッドが用意されています。 +紹介したメソッドは`Math`オブジェクトの一部にすぎないため、そのほかにもメソッドが用意されています。 - `Math`は数学的な定数や関数を提供するビルトインオブジェクト - `Math`はコンストラクタではないためインスタンス化できない