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OpenStack

プライベートクラウドを構築するコンポーネント群のOSS。
OpenStackを導入するにあたって参考にさせていただいたサイトや手順等をメモしていきます。

概要

OpenStackは大きく2つの種類に分類される。

  • Cloud Controller node
  • Compute Nodes

Cloud Controller nodeは制御ノードと呼ばれて、novaとかglanceとかいろいろ入ります。
制御用のノードなので比較的計算機リソースはディスクが30GBぐらい、
メモリが12GBぐらい必要になります。
でも実験用とかだったら仮想マシンのイメージとかブロックストレージ等の永続化データも
この制御ノードと一緒にされるのでディスクは1〜2TB必要。
NIC二枚差し推奨らしい。実験用ならNIC一枚でも動きます。

Compute Nodesは実際に仮想マシンを稼働させるノード。計算機リソースとしてのノードなのでディスクは30GBと少なめ。
ただメモリは32GB以上推奨。
仮想化対応必須。KVMとかVMwareとかXenとか。
うちはKVMですね。

どのみちストレージが必要なのでCinderをどっかで稼働させないといけない。
Compute Nodesに入れるのかな。
要調査。

AWS と互換性があるのでAWS触っておくと理解が速いと思う。

構成されるコンポーネント

  • Identity Service(Keystone)
  • Image delivery and registration (Glance)
  • Volume Service(Cinder)
  • Cloud compute (Nova)
  • Dashboard (Horizon)

他に必要なのは

近況

最近活動がとても活発です。
将来が楽しみです。

インストール

私のOpenStackインストールの記録です。

  1. 初めてのOpenStackインストールの記録
  2. 1つの仮想マシンの中にDevStackでオールインワンなOpenStack環境を作ってみる
  3. UbuntuにAllInOne構成でOpenStackをインストール(Grizzly)

参考サイト

インストール関連

あとで読む的な

公式サイト的な

マニュアルとか

DevStack

その他slideshareとか