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File metadata and controls

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Step 2: Gitのインストールと初期設定

概要

Gitをインストールし、初期設定を行うことで、ローカル環境でGitを使用できるようになります。

Gitのインストール

  • macOS => デフォルトで入っているため、インストールの必要はありません。
  • Windows => wslのインストールが必要です。次のステップへ

Gitの初期設定

  1. ターミナル(またはコマンドプロンプト)を開きます。
  2. 次のコマンドを実行して、Gitのユーザー名とメールアドレスを設定します。
git config --global user.name "Your Name"
git config --global user.email "[email protected]"

GithubへのSSH接続

この章はやってもやらなくても最低限は問題ありませんが、SSH接続を行うことで、色々な便利な機能を使うことができるようになります。

  1. ターミナル(またはコマンドプロンプト)を開きます。
  2. 次のコマンドを実行して、SSHキーを生成します。
cd ~/.ssh && ssh-keygen -t rsa -f "github" -N ""
  1. 生成されたSSHキーをGitHubに登録します。 次のコマンドを実行して、SSHキーの公開鍵を表示します。
cat github.pub

表示されたものをコピーしておきます

  1. GitHubの設定ページにアクセスします

GitHubの設定ページ

  1. 「New SSH key」ボタンをクリックします。 New SSH key

  2. Titleに任意の名前を入力し、Keyに先ほどコピーした公開鍵を貼り付けます。 input title

  3. SSHの設定を行います。次のコマンドを実行して、~/.ssh/configファイルを作成します。

touch ~/.ssh/config
  1. ~/.ssh/configファイルに次の内容を追加します。
vim ~/.ssh/config

次の内容をコピーして貼り付けます。

Host github.com
  HostName github.com
  User git
  IdentityFile ~/.ssh/github

Escキーを押して、:wqと入力して、Enterキーを押して保存して終了します。

  1. SSH接続のテストを行います。次のコマンドを実行して、GitHubにSSH接続します。

実行結果

Hi username! You've successfully authenticated, but GitHub does not provide shell access.

これでSSH接続の設定が完了しました。

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