LazyVimは、設定の拡張と変更を容易にするために💤 lazy.nvimによって提供されるNeovimセットアップです。 LazyVimは、ゼロから始めるか、あらかじめ作成されたディストリビューションを使用するかの選択を迫ることなく、 必要に応じて設定を調整する柔軟性と、事前に設定されたセットアップの利便性を両方叶える最高の世界を提供します。
- 🔥 Neovimを本格的なIDEへと変身させます
- 💤 lazy.nvimで簡単にカスタマイズと拡張が可能
- 🚀 驚くほどの高速さ
- 🧹 Options, autocmds, そしてkeymapsのための合理的なデフォルト設定
- 📦 事前に設定がされ、使用可能なプラグインが豊富についてきます
- Neovim >= 0.9.0 (LuaJITでビルドされている必要があります)
- Git >= 2.19.0 (部分的なcloneサポートのため)
- Nerd Font (任意)
nvim-treesitter
用のCコンパイラ。詳細はこちら
lazyvimのスターターテンプレートはこちら。
Dockerで試す
docker run -w /root -it --rm alpine:edge sh -uelic '
apk add git lazygit neovim ripgrep alpine-sdk --update
git clone https://github.com/LazyVim/starter ~/.config/nvim
cd ~/.config/nvim
nvim
'
LazyVim Starterをインストール
-
既存のNeovimファイルのバックアップを作成します。
mv ~/.config/nvim ~/.config/nvim.bak mv ~/.local/share/nvim ~/.local/share/nvim.bak
-
スターターをcloneします。
git clone https://github.com/LazyVim/starter ~/.config/nvim
-
後ほど自分のリポジトリに加えられるように、
.git
フォルダを削除します。rm -rf ~/.config/nvim/.git
-
Neovimを起動します!
nvim
LazyVimをカスタマイズするために、ファイルのコメントを参照してください。
@elijahmanor氏によって作成された始めるにあたっての概要動画があります。
config配下にあるファイルは適切なタイミングで自動的にロードされる為、 手動でそれらのファイルをrequireする必要はありません。 LazyVimには、自分で設定したものより先にロードされるデフォルトの設定ファイルが付属しています。詳しくはこちら。 カスタムプラグインをlua/plugins/の下に追加することができます。lua/plugins/配下の全てのファイルはlazy.nvimによって自動的にロードされます。
~/.config/nvim ├── lua │ ├── config │ │ ├── autocmds.lua │ │ ├── keymaps.lua │ │ ├── lazy.lua │ │ └── options.lua │ └── plugins │ ├── spec1.lua │ ├── ** │ └── spec2.lua └── init.lua
こちらのドキュメントを参照してください。